レストランで…ワインをこぼした店員「すみませ～ん（笑）」客「…え？」⇒その後、店員から渡された『1枚の紙』で”衝撃の事実”が判明…

皆さんは、店員の接客に驚いたことはありますか？今回は「わざとワインをかけられた理由」を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト：進撃のミカ

レストランでお祝い

婚約者の彼との結婚を夢見ている主人公。 主人公の誕生日、婚約者はレストランに連れてきてくれました。 さらに主人公の生まれ年の、特別なワインを用意してくれていた婚約者。 主人公は婚約者からのプレゼントに大喜びしました。 しかし次の瞬間、店員に頭からワインをかけられてしまい…。

ワインでびしょ濡れに…

店員は「うっかり手がすべっちゃって」と笑いながら言いました。 わざとかけられたのだと気づいた主人公は、肩を落とします。 その後、店員はクリーニング代だと言い、主人公にクーポン券を渡しました。 主人公は憤慨しますが、クーポン券をよく見てみると…。 そこには「男から逃げろ！」というメッセージが書かれていたのです。 主人公は不安になり、食事をしないでレストランを後にすることに。 そして帰宅後、友人の話で彼が結婚詐欺師であることを知って…。 被害者女性を連れてレストランに来る彼をよく見ていた店員。 店員と友人のおかげで真実を知った主人公は、彼との別れを決意したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 （lamire編集部）