不倫女「遊びだから平気♡」しかし【相手の男性が本気モードに！】即連絡を拒否するも → "悲惨な結末"に！

ネットを使えば、気軽に繋がることが出来る分、切るのも簡単。
そう言って、高を括り、不倫を楽しんでいた知人女性ですが、本当にそうでしょうか？
今回は知人女性から聞いた不倫エピソードを紹介しますね！

既婚者の身でありながら……

知人女性は既婚者でありながら、定期的に不倫を楽しんでいました。
彼女曰く「ネットで繋がった相手なんだから、縁を切るのも簡単よ」とのことです。
「だってお互いに本名も明かさないし、面倒臭くなったら、ブロックすればいいんだもの。トラブルは起きないわ！」と主張する知人女性。

事実彼女は「面倒臭い」と見切りを付けると、すぐに不倫相手をブロックして、別の相手を速やかにゲットしていました。

信じられない結果に

しかしある時、予想外の展開が起きました。その時関係を結んでいた不倫相手の男性が、遊びの不倫から本気の恋愛になってしまったようなのです。
「この男。ちょっと面倒臭いわね」
自分は遊びのつもりだったのに、思いの外、自分に夢中になった不倫相手に辟易した知人女性は、いつものようにすぐに相手をブロックしました。

これで一件落着かと思いきや、信じられない来客が家に押しかけました。
なんと！ 例のブロックした不倫相手の妻が、弁護士を連れてやってきたのです！

不倫相手の妻曰く「夫の様子がおかしいのを察知して、興信所に調査依頼した」とのことでした。
まさか、相手の妻がそこまでするなんて……と顔面蒼白の知人女性でしたが、時すでに遅しです。

火遊びの不始末

不倫相手の妻から慰謝料を請求された挙句、夫にも不倫がバレてしまった知人女性。
案の定、夫はこれを機に知人女性に愛想を尽かし、彼女に離婚を言い渡します。

「これは全部、遊びなの！ 本命は、あなたよ！」といくら訴えても、夫は決して彼女を許してくれませんでした。
「遊び」であれ、裏切りは裏切りですから当然でしょう。

オマケに不倫発覚のせいで、仕事もクビになってしまうし、文字通り彼女は全てを失ってしまいました。
「バレっこない」と高を括っていた不倫ですが、残念ながら、そんなに都合よく物事は運びませんでしたね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：六条京子