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「何に見える?」あなたは“弱音を吐きやすい人か”がわかる心理テスト

  • 2024.3.8
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弱音を吐くことは決して悪いことではありません。弱音を吐くことで、気持ちを整理できたり、周りの人の協力を得ることができるからです。でも弱音を吐いてばかりいると、周りから相手にされなくなってしまうかもしれません。あなたは“弱音を吐きやすい人か”心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.前歯

2.人を運ぶ籠

3.化粧まわし

4.闘牛の顔



1.前歯に見えた人は「弱音を吐きやすい人」

図形が前歯に見えた人は、弱音を吐きやすい人かもしれません。気持ちが弱ると、すぐに口から弱音が漏れ出てしまいがちではないでしょうか。グチグチ言ってしまっていることが多いかもしれません。周りの人も、手は貸してくれますが、叱咤激励してくる人も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、素直でわかりやすく甘えん坊な性格をしているかもしれません。愛嬌があるため、世話好きな人が寄ってきやすいのも特徴でしょう。弱音を吐けば、誰かがなんとかしてくれるという流れができているのではないでしょうか。

そのため、すぐ弱音を口にしてしまうのかもしれません。弱音を吐くことは大切ですが、吐きすぎると、本当に重要なときに手を貸してもらえなくなる可能性もあるでしょう。ときには弱音を吐かず、自分で頑張ってみると、周りからの見る目も変わるのではないでしょうか。

2.人を運ぶ籠に見えた人は「やや弱音を吐きやすい人」

図形が人を運ぶ籠に見えた人は、やや弱音を吐きやすい人かもしれません。ただ、弱音は吐きますが、グチグチ言いながらも他人の手助けは借りず、結局自分でなんとかしてしまう強さを持っていそうです。

このタイプの人は、感情が表情や言動にそのままでてしまいやすいところがあるかもしれません。そのため、弱い気持ちになると、すぐに口をついて弱音が出てしまうでしょう。でも、独立心が強く自分でなんでもやりたい人なので、手助けに対しては断ることが多そうです。

おそらくあなたは弱音を吐くことで気持ちを整理しているのでしょう。そうやってバランスをとっているのかもしれません。だから、弱音を吐いたことで相手が動揺したり、おせっかい気味に手を差し伸べてくると、むしろ面倒くさく感じてしまうのではないでしょうか。

3.化粧まわしに見えた人は「弱音を吐かない人」

図形が化粧まわしに見えた人は、弱音を吐かない人かもしれません。弱音を吐くとすれば、相当に追い込まれてしまい、もうどうにもならないくらいまで追い込まれたときなのではないでしょうか。ぐっと我慢して耐えていることが多い人でしょう。

このタイプの人は、ストイックで自分にとても厳しいところがある人でしょう。また他人にも厳しいため、簡単に弱音を吐く人を見ると、腹が立ったりするのではないでしょうか。そういうことはしてはいけないとすら感じているのかもしれません。

弱音を吐かずに、頑張る人のようですので、周りの人はあなたの状況に気が付きづらいのではないでしょうか。また本当に追い込まれているときでも弱音の吐き方がわからず、一人で苦しんでしまうこともありそうです。たまにポロッと弱音を吐いてみると、いざというときの役に立つかもしれません。

4.闘牛の顔に見えた人は「やや弱音を吐かない人」

図形が闘牛の顔に見えた人は、やや弱音を吐かない人かもしれません。追い込まれたときには弱音を吐くことがありますが、基本的にはあまり弱音を吐くようなことはしない人でしょう。周りからは強い人だと思われているかもしれません。

このタイプの人は、気が強くシャイで、あまり弱い部分を他人に見せたくないという気持ちが強い人かもしれません。だからこそ、限界に近づくまでは安易に弱音を口にするようなことはしないでしょう。弱音を吐きたい気持ちになっていても、ギリギリまで我慢していそうです。

ただ、本当にきついときは弱音を吐いて、助けを求めることができるのではないでしょうか。助けて欲しいときには、きちんと弱音を吐くことができる人でしょう。頑張り屋で我慢強いことをみんなは知っていますので、あなたが弱音を吐けば、すぐ手を差し伸べてもらえるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!