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「何に見える?」あなたが“モチベーションを保つためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.3.1
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モチベーションを保ち続けることは、結果を出すためには重要なことでしょう。しかし、ずっと維持するのは難しいという人も多いのではないでしょうか。では、あなたがモチベーションを保つためにすべきこととは、一体何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.板チョコ

2.キーボード

3.窓

4.たんす



1.板チョコに見えた人は「目標を周囲に公言する」

図形が板チョコに見えた人は、目標を周囲に公言するとよいでしょう。「ダイエットをする」などと公言してしまえば、より本気で取り組めるかもしれません。より具体的な目標にするともっとよいでしょう。

このタイプの人は、諦めが早いようです。少しでも難しいと思ったら、早々に諦めてしまうことがあるのかもしれません。今までに三日坊主で終わってしまったこともあるのではないでしょうか。

周りの人に今からあなたが何を頑張るのかということを伝えれば、注目されているというプレッシャーも加わり、自分をさらに追い込むことができるでしょう。どんどん周りにアピールすることで、達成率も上がるはずです。SNSで宣言してしまうのもよいかもしれません。

2.キーボードに見えた人は「ご褒美を用意する」

図形がキーボードに見えた人は、ご褒美を用意するとよいでしょう。もし目標を達成できたら、とっておきのご褒美を自分にあげるのがよいかもしれません。普段とは違う、何か特別感のあるスイーツを食べたりするのもよさそうです。

このタイプの人は、切り替えが遅いようです。やる気スイッチがなかなか入らないのかもしれません。頭ではやらなくてはと思っているようですが、実際に行動に移すまでに時間がかかるのではないでしょうか。

ご褒美があれば、頑張る理由が増えるでしょう。また、ご褒美に釣り合うような結果を出したいと思えるようになるのではないでしょうか。ご褒美を手に入れるまで、わくわくと楽しみながら続けることができるかもしれません。

3.窓に見えた人は「頑張り過ぎないようにする」

図形が窓に見えた人は、頑張り過ぎないようにするとよいでしょう。今までは、目標に向かってがむしゃらになることが多かったのかもしれません。疲れていても、弱音を吐いたり休んだりしなかったのではないでしょうか。

このタイプの人は、真面目なようです。いつも何事も力を抜かずに最後までやり通そうとするのではないでしょうか。目標に向かってコツコツと努力ができるでしょう。でも、課題が難しかったり時間がかかったりすると、疲れ果ててしまうのかもしれません。

いくら頑張り屋さんのあなたでも、集中力には限界があるはずです。適度に休憩を入れるとよいでしょう。休憩を入れると疲労が回復できたり、集中力が途切れにくくなるようです。休憩を入れると遅れを取るように思うかもしれませんが、トータルでは質が上がり作業効率も上がるでしょう。

4.たんすに見えた人は「オンとオフを切り替える」

図形がたんすに見えた人は、オンとオフを切り替えるとよいでしょう。頑張る部分と力を抜く部分を意識的に切り替えるとよいのではないでしょうか。今まで、やる気がイマイチな時もダラダラと続けていたのかもしれません。

このタイプの人は、少しぼんやりしているところがありそうです。力を入れるポイントがずれていたり、全体像が見えていなかったりするのかもしれません。そのため、目標達成まで時間がかかるのではないでしょうか。

オンの時には頭や体をフルに使うタスクを集中的にこなすとよいでしょう。一方で、オフの時にはあまり力をいれなくてもできる簡単で単純なことをするとよいかもしれません。そうすれば、オンの時に思いっきり力を発揮できるのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!