1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「ジョーカーをどこに置く?」あなたの“気遣い上手度”がわかる心理テスト

「ジョーカーをどこに置く?」あなたの“気遣い上手度”がわかる心理テスト

  • 2024.3.17
undefined

求められる前に、相手の望むことを自然にできると気遣い上手といわれ、スマートな振る舞いに見えます。どんな人にも気遣い、親切にできることは、あなたの魅力をより高めてくれるでしょう。今回は、あなたの“気遣い上手度”を心理テストで探ってみましょう。

ジョーカーをどこに置きますか?直感でお答えください。



1.端に置く

2.真ん中に置く

3.隣のカードを目立たせる

4.ジョーカーを目立たせる



1.端に置くを選んだ人は「気遣い上手度40%」

端に置くを選んだ人は、気遣い上手度が40%とやや低めかもしれません。自分ではしっかり気遣いができていると思う一方で、周りからはあまり気遣いができているとは思われていないのではないでしょうか。そのため自分の気遣いを相手が気づいてくれなかったり、丁寧にお礼がないとイライラしてしまうかもしれません。

端に置くを選んだ人は、自意識が過剰なところが表れています。自分の能力や結果以上に相手からの評価を求めがちで、自己肯定感が非常に高い人かもしれません。自分ではこんなにやってあげているのにという思いが、相手には上手く機能していないかもしれません。

それでも全く気遣いしない人ではないようです。もう少し相手の立場や状況を分析することで、もっと相手が喜ぶ結果に繋がるかもしれません。また自分の好意が返ってくると思っていると落胆が大きいため、何か返ってくればラッキーだと思うくらいの方が気が楽かもしれません。

2.真ん中に置くを選んだ人は「気遣い上手度20%」

真ん中に置くを選んだ人は、気遣い上手度が20%と低めかもしれません。あまり人を気遣うタイプではなく、自分のことを優先しがちな人ではないでしょうか。人を意識することが滅多になく、自分のやりたいことや気になることに力を注ぎやすいのかもしれません。

真ん中に置くを選んだことは、自分の思いやこだわりの強さが表れています。他人のことを考えるよりも、自分がどうしたいかが重要なのかもしれません。気遣いをしても、相手のことを考えた行動ではなく、自分がよいと思ったことをしがちなため、相手を困らせることもあるかもしれません。

自分への意識が強いため、相手が何を考えているのかを予測する癖をつけた方がよいかもしれません。また予測したことは必ずしも正しいとは限らず、「あーでもない、こーでもない」と悩むことが、気遣いであると考えてみてはいかがでしょう。自分と他者の考えを分ける練習をしていくことで、相手への気遣いが増えていくかもしれません。

3.隣のカードを目立たせるを選んだ人は「気遣い上手度80%」

隣のカードを目立たせるを選んだ人は、気遣い上手度が80%と高めかもしれません。人を気遣うタイプですが、気遣いしすぎてしまうところがある人ではないでしょうか。相手へのちょっとした気遣いだけではなく、相手を接待するくらいの対応を日常的にしているのかもしれません。

隣のカードを目立たせるを選んだことは、嫌われたり否定されたりすることへの恐れが表れています。必要以上に気を遣ってしまう心理の裏には、自分を否定されることへの怖さが隠れているかもしれません。丁寧に対応することで、自分が否定されることを防ごうとしているのかもしれません。

行きすぎた気遣いは、却って相手を不快にさせることがあります。必ずしも気を遣うことが、相手への心象をよくするとは限らず、時には要らぬ気遣いになってしまうかもしれません。相手のことを考えて行う気遣いは、一見すると気遣いの量が減ったように見えるかもしれません。少し勇気がいるかもしれませんが、相手に合わせた気遣いをしてみてはいかがでしょうか。

4.ジョーカーを目立たせるを選んだ人は「気遣い上手度60%」

ジョーカーを目立たせるを選んだ人は、気遣い上手度が60%とやや高めかもしれません。あなたはとても丁寧な性格で、普段から気遣い上手といわれることが多い人ではないでしょうか。自然な気遣いで、相手も気がつかないことがあるかもしれません。そんなさり気ないことから丁寧な対応まで幅広く気遣える人でしょう。

ジョーカーを目立たせるを選んだことは、自分に自信のないことが表れています。本当は十分におもてなし能力の高い人であるにも関わらず、更に細心の注意を払っているのかもしれません。結果的に対人関係で上手くいく経験を重ねても、どこか心配して気を遣ってしまう癖があるのかもしれません。

あなたは周りからの評価が非常に高い人ではないでしょうか。あなたと一緒にいることでゆったりとくつろげるだけでなく、仕事なども円滑に進めていけそうです。頼りにされる機会が多い分、接遇などを教える仕事もよいかもしれません。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!