「何に見える？」あなたが“やめたいと思っていること”がわかる心理テスト

あなたには、自分でもよくないと思っているけれどなかなかやめられないことがあるのかもしれません。そう簡単にはいかないようです。では、あなたがやめたいと思っていることとは、一体何でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.ひまわり

2.太陽

3.ライオンのたてがみ

4.独楽

図形がひまわりに見えた人は、未練を持っていることをやめたいのではないでしょうか。過去に上手くいかなかったことがあって、そのことがなかなか忘れられないのかもしれません。「もし、あの時〇〇だったら」と、もうどうにもならないことばかり考えてしまうようです。

このタイプの人は、過去思考でしょう。いつも過去のことを振り返って考えるのかもしれません。そのため、過去に上手くいかないことがあったら、未来もきっと上手くいかないと思うのではないでしょうか。

これからは未来思考になれるとよいでしょう。未来に実現したいことを思い描いてから、現在の行動を考えるようにするとよいかもしれません。可能性が無限に出てくるのではないでしょうか。

図形が太陽に見えた人は、執着していることをやめたいのではないでしょうか。どうしても自分の手に入れたかったものがあって、そのことが頭から離れられないのかもしれません。他のものは目に入らないのではないでしょうか。

このタイプの人は、こだわりが強いようです。自分の思い入れを強く持っているのかもしれません。自分の好きなことに関しては、譲れないのではないでしょうか。諦めきれないようです。

時には妥協することも必要かもしれません。そうしないと、次のステップに進めないこともあるのではないでしょうか。自分が納得したり満足すれば、こだわりを手放すことができるでしょう。

図形がライオンのたてがみに見えた人は、人と比べることをやめたいのではないでしょうか。人と比べた時に、どうしても他人の方が自分よりも優れているように見えてしまうのかもしれません。そして落ち込んでしまうようです。

このタイプの人は、他人軸でしょう。自分の考えよりも、他人の考えを優先しているのかもしれません。自分の本当に言いたいことややりたいことは我慢しているのではないでしょうか。

自分軸になるとよいでしょう。他人が何と言おうと、どんな目で見てこようと、気にならなくなるとよいかもしれません。そうすれば、自分らしく生き生きとしていられるのではないでしょうか。

図形が独楽に見えた人は、自分を卑下することをやめたいのではないでしょうか。自分には才能がないと思い込んでいるのかもしれません。他人からせっかく褒められても、否定してしまうことがありそうです。

このタイプの人は、自信がないでしょう。自分の評価が低いようです。自分はいつも失敗してばかりだと思うのかもしれません。自分の苦手なところばかりに目がいってしまうからではないでしょうか。

自分で自分を褒めてあげるとよいでしょう。自分のよいとこ探しを積極的にするとよいかもしれません。そうすれば、だんだんと自信がついてくるのではないでしょうか。また、やる気ももっと出てくるかもしれません。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！