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「何に見える?」あなたの“照れ屋さん度”がわかる心理テスト

  • 2024.5.30
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ちょっと注目されたり、褒められたりするだけで、真っ赤になってしまう人っていますよね。顔がほころび、でも恥ずかしくて隠そうとしている姿は、微笑ましいものです。でも本人はきっと、もっとスマートに反応したいでしょうし、照れ屋さんなことは隠したいと思うのではないでしょうか。あなたはどのくらい自分が照れ屋さんか知っていますか?あなたの“照れ屋さん度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.メガネ

2.額縁

3.窓

4.カタカナの「ロ」が2つ



1.メガネに見えた人は「照れ屋さん度80%」

図形がメガネに見えた人は、照れ屋さん度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは誰から見ても、はっきりとわかるくらいの照れ屋さんなのではないでしょうか。注目されたり褒められたり、感謝される時なども、真っ赤になってしまっているかもしれません。顔のほころびを隠しきれないのではないでしょうか。

このタイプの人は、感情表現が豊かなのですが、シャイな性格をしているでしょう。だからこそ、感情が顔に出てしまうのが恥ずかしく思えるのかもしれません。だからといってポーカーフェイスができるかと言えば、なかなか難しいのではないでしょうか。感情を抑えきれず、溢れ出てしまいがちでしょう。

あなた自身は照れ屋さんなのが嫌かもしれません。すぐ赤面してしまったり、顔がニヤけてしまったりするのを見られるのは恥ずかしくてたまらないのではないでしょうか。でも周りは、あなたのそんな姿が好きでしょうし、むしろ見たくてわざと注目したり褒めたりする場合もあるくらいかもしれません。愛される照れ屋さんでしょう。

2.額縁に見えた人は「照れ屋さん度40%」

図形が額縁に見えた人は、照れ屋さん度が40%とやや低めかもしれません。あなたはおそらく、照れ屋さんというほど照れてしまうことがない人ではないでしょうか。心の中で照れていたとしても、それがあまり表情には出てこないところがありそうです。むしろそれほど嬉しい気持ちになっていること自体、悟られづらいかもしれません。

このタイプの人は、感情の起伏が少なく、あまり感情が顔に出ない人でしょう。あなた自身は嬉しいとか恥ずかしいとか感じることはあるはずですが、それが周りに比べると緩やかなのかもしれません。別に隠そうとしているつもりはないかもしれませんが、顔に出ないため、周りから感情が読み取りづらそうです。

どちらかというと、いつも澄ました顔をしており、注目されても褒められても落ち着いた感じで受け取っているようです。他人から見られたりすることに慣れていると思われることも多いのではないでしょうか。あなたとの付き合いが長く、観察力のある人なら、あなたが少し照れているなどの変化が、見てわかるのかもしれません。

3.窓に見えた人は「照れ屋さん度60%」

図形が窓に見えた人は、照れ屋さん度が60%とやや高めかもしれません。あなたは些細なことで照れるということはありませんが、好きな人から褒められたり、みんなの前で称賛されたりすると、流石に照れてしまうのではないでしょうか。ちょっとしたことなら免疫があり、それほど感情が出ずスマートに流せますが、そうではない時もあるようです。

このタイプの人は、これまでの蓄積もあり、他人から注目されたり褒められたりすることに慣れてきているようです。余裕を持って受け止め、笑顔を返す度量があるのではないでしょうか。ただ、おそらく元々は結構照れ屋さんな方ですので、突発的なことや、喜びの大きいことはどうしても素のあなたが顔を出してしまうのかもしれません。

普段は澄ました顔をしていますので、照れてしまった時に、とても恥ずかしい気持ちになりそうです。ただ、あなたのそういう隙のようなものを見て、ドキッとしてしまう人も多いのではないでしょうか。とても魅力的に見えてしまいそうです。だから無理に隠さず、照れ屋さんなあなたを見せるのも時にはよいのかもしれません。

4.カタカナの「ロ」が2つに見えた人は「照れ屋さん度20%」

図形がカタカナの「ロ」が2つに見えた人は、照れ屋さん度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは照れるということがほとんどない人ではないでしょうか。みんなが照れてしまうようなことを平気で口にしますし、注目されたり褒められたりしても、とてもスマートに受け止めてしまっていそうです。

このタイプの人は、ロマンチストでどこか地に足がついていないような印象がある人でしょう。くさいセリフなども日常会話の中で使いますし、注目されたら嬉々として語ろうとするでしょう。褒められても、余裕の態度で「ありがとう」と笑顔を見せそうです。そういう人ですので、照れるという感情自体、持っていないのかもしれません。

あなた自身は照れ屋さんではないのですが、他人を照れさせる力は天下一品かもしれません。ストレートな言葉で愛情表現をしたり、真っ直ぐに相手を見ながら褒めたりするため、みんながドキドキしてしまいそうです。あなた自身が照れ屋さんではないからこそ、できることなのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。