だらだらスマホ、やめたいのに見ちゃう…→【iPhone】の裏ワザを活用しよう！

通勤・通学の電車の中、休憩時間、家のベッドの上、ついついスマホを見てしまう方は多いのではないでしょうか。他にやらなくてはいけないことがあるのに、なんとなくずっとスマホをいじってしまう…そんな時間は少しでもなくしたいものです。

そこで今回はだらだらとスマートフォンを見続けないように、おすすめの設定や習慣をご紹介します。思い当たる節があるという方はぜひ最後まで読んで役立ててみてください！

スクリーンタイムで現状を知る

まずは普段どのようなアプリを見続けているのか現状を把握しましょう。iPhoneの場合は「スクリーンタイム」から確認できます。

普段見続けているアプリがわかったらアプリの使用時間を制限することもできます。使える時間を自分で決められるので、無理のない範囲で設定しましょう。

スマートフォンをだらだら見てしまう人の多くは、家のなかだろうと肌身離さずスマートフォンを携帯しがち。物理的に距離が離れていれば、すぐにスマートフォンをチェックするということを減らせるので、必要ない時は持ち歩かないことを心がけましょう。

スマートフォンをベッドに持ち込むと就寝前にSNSや動画をなんとなく見てしまいがちです。多くの方がスマートフォンをアラームにしていると思いますが、目覚まし時計に変えることで、寝て起きるまで不要にスマートフォンに触れずに済みます。

電車内では多くの方がスマートフォンを使っています。わずかな移動時間ならスマートフォンを手に取ることを控えましょう。

思い切ってSNSの通知をオフにしてしまってもいいかもしれません。能動的にチェックするようになれば、おのずとSNSに触れる機会も減るはずです。

今回は、スマートフォンを手放せない方におすすめの設定や習慣について解説しました。特に理由もないのにスマートフォンをずっと見てしまう人はぜひこの機会に試してみてください！

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。