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【もぐもぐ】恵方巻きを“より縁起良く”食べる方法をおさらい!今年は「東北東やや東」

  • 2024.2.2

2月3日は節分ですね。節分といえば、“恵方巻き”を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?今回は、恵方巻きの正しい食べ方についておさらい。せっかく食べるなら縁起の良い食べ方を習得しましょう!

1. 恵方を向いて食べる

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写真:PIXTA

恵方とは、その年の福を司る「歳徳神(としとくじん)」という神さまがいる方角のこと。その年の最も縁起の良い方向なので、恵方を向いて食べましょう!2024年の方角は「東北東やや東」です。「やや〇〇」と決まっていることまでは知らない人も多いはず。最近は方角を調べられるスマートフォンのアプリなどもあるので、正確な方角がわからない方は確認してみると良いですね。

2. 食べ終わるまで話さない

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写真:PIXTA

「口を離すと福が逃げる」とされているので、恵方巻を食べるときには話さずに食べましょう。願いごとをしながら食べると願いが叶うといわれています。家族みんなで恵方巻きを楽しむ方も多いと思いますが、おしゃべりは食べ切ってからにすると良いでしょう。

3. 切り分けずに一本を一気に食べる

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写真:PIXTA

恵方巻きは切り分けたりせずに1本まるまる食べましょう!福を巻き込んでいるとされる恵方巻きを切らずに食べることで、「福が切れない=福を得る」と考えられてきました。逆に切ってしまうと「縁を切る」「福を逃がす」などの意味合いになってしまうので要注意。
食べきれる自信がない場合には、あらかじめ小さいサイズのものを準備しておきましょう!

※高齢の方やお子様が食べられる際は、無理のない食べ方をおすすめいたします。

恵方巻きを食べるときは、縁起の良い食べ方で!

ちなみに食べる時間帯に決まりはありません。2月3日であれば好きな時間に食べてOKです。

醤油をつける、つけないに関してもお好みでOK。明確なルールはないといいます。味付きの恵方巻きを用意するのも良さそうですね。

縁起の良い食べ方で、楽しい節分を過ごしましょう。


※記事内の画像はイメージです
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