「運気が下がるって本当？」あるとよくない、白いアイテム

2024.1.31

白は、風水で「浄化」を意味する色。浄化したい場所に白いアイテムを置くと運気が上がると言われています。ただし、置き場所とアイテムによっては運気が下がることも。この記事では、そんな運気を下げる白いアイテムを紹介します。

どこに白を置くとNG？

南に白い花瓶

南の方位は、「火」の気を持つ場所。そんな南に火を打ち消す「水」の気を持つ白を取り入れると、運気が下がるので注意してください。特に植物を飾る場合は、水を入れる花瓶を白にするのは避けましょう。運気を高めたいなら、「火」の気と相性のいいピンク、黄緑、ベージュをチョイスするようにしてください。ちなみに、黒やグレーといったモノトーンも白と同じ「水」の気を持つ色なので、NGです。

北に白い置物

北は、「水」の気を持つ方位。水を司る場所であれば、同じ「水」の気を持つ白を置いても問題ないのでは？と思ってしまう方もいるかもしれませんが、北に白いアイテムを置くと「水」の気が濃くなり過ぎてしまうので避けましょう。「水」の気が濃すぎると、家の運気が冷えて停滞してしまう恐れが高まります。特に、北の玄関やトイレに白い置物を置くのはおすすめしません。また、白以外にも「水」の気を持つ水色、黒、グレーの置物もあまり良くないと言われています。

白い靴

白は、他の色よりもはるかに汚れが目立ちやすいですよね。そのため、汚れやすいアイテムである靴が白いと、仕事運DOWNに繋がる可能性大に。実は靴は仕事運を左右するアイテム。靴で仕事運を高めるためには、汚れや傷が目立たない色をチョイスして、清潔感を保つことが大切です。それでも白い靴をはきたいという場合は、汚れや傷のない状態をキープするようにしましょう。一度はいたらその日のうちに汚れを拭き取ったり、傷を補修したりするなど、定期的な靴のメンテナンスが吉です。

白を置くといい方向・効果的な取り入れ方は？

西と北西は、白と相性のいい方角です。特に西は、お金に関する悪運が溜まりやすい方位。西に白を取り入れることで、悪運をリセットできます。その結果、金欠に陥りづらくなるでしょう。北西は賭けごとに関する方角ですから、賭けごとで勝ちたいなら北西に白を取り入れるのが吉。負ける可能性を生み出す、ネガティブなスピリチュアルエネルギーを排除してくれるはず。おすすめの取り入れ方は、カーテンやラグなどのファブリック類を白にすることです。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。