占い師が教える！運気を下げないために、外出時に気をつけること

占い師は、占いの専門家であるだけでなく、開運のプロでもあります。この記事では、そんな占い師が運気を下げないために実践している、外出時に気をつけることを紹介します。

開運のプロが実践していることとは？

きれいな靴をはいて歩く

風水では、いい金運は足元からやってくると考えられています。そのため、足元が汚れていると、いい金運が入ってこなくなるので要注意。靴は定期的に磨いて、きれいな状態を保つようにしています。底がボロボロになった靴は潔く処分して、新しい靴を新調しましょう。『いい金運に恵まれるためには、きれいな靴をはいて歩くことが必要不可欠である』ということを忘れないで。

カーテンを閉める

カーテンは、家の中にある運気を閉じ込めることのできるもの。外出時にいい運気が逃げていってしまわないように、時間帯問わず、カーテンは必ず閉めてから家を出るようにしています。カーテンを開けっぱなしで外出してしまうと、良運や良縁が逃げるだけでなく、トラブルを呼び込む危険性が高まってしまう恐れがあるので、気をつけましょう。

使った化粧品はしまう

風水では、掃除と片付けが開運の近道になると考えられています。特に外出する際、メイクやおしゃれで時間がなくなってしまうことがあるでしょう。ですがメイクをしたままの状態で、テーブルの上に放置して出かけてしまうと、運気がガクンと下がってしまう恐れがあるので注意してください。使った化粧品はコスメ収納用品などにきちんとしまってから出かけるのがおすすめです。

玄関を出る前に整理整頓する

玄関は、その家を取り巻く運気を左右する重要な場所。そんな玄関がごちゃごちゃの状態で外出してしまうと、運気がガクンと下がるので注意してください。家を出る前に玄関を掃除したり、靴箱を整理整頓したりするといいです。また『帰宅後にゴミ出しに行くから』という理由でゴミを置いておくのもおすすめしません。ゴミ出しの必要があるなら、外出時に持っていくのが吉です。

一杯の白湯を飲む

占いの世界では白湯は、悪運をリセットしてくれると考えられている飲み物。外出時にトラブルや事故、ケガに遭いたくないと考えるなら、出かける前に一杯の白湯を飲むようにしましょう。体内の悪運をリセットすれば、嫌な思いをすることが少なくなりますよ。ちなみに、悪運が原因で外出時に体調を崩してしまうという人には、白湯は最高の開運ドリンク。私たち占い師は水筒に入れて持っていく人も多いです。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。