「夜つけるのはNG？」占い師が教える、金運を下げる家計簿のつけ方

家計簿をつけるのは、お金の流れをつくること。無理のない生活をするためにも、貯蓄を増やすためにも大事ですよね。しかし間違ったやり方では、むしろ金運が下がってしまいます。ここでは金運に悪影響を与える家計簿のつけ方について、お知らせしましょう。

運気を下げてしまう家計簿

夜につける

1日の終わりに、その日の出費をまとめておきたいと考えるのは自然です。しかし、家計簿をつけるのにふさわしいのは、実は明るい時間帯。お金に関することは、明るいうちに作業したほうが、金運への悪影響を少なくできます。夜の暗い時間の作業は、あなたの気持ちを後ろ向きにさせ、家計簿をつける作業そのものが嫌になってしまいかねませんよ。

キッチンでつける

キッチンは「火と水の気」のある場所。ですから、もともとお金に関する作業をするのには向いていません。火と水の影響で、金運が悪くなってしまうのです。家計簿をつける際には、火気や水気の少ないところでゆったりと作業をするよう心がけましょう。どうしても場所がない場合も、コンロやシンクから離れた場所でつけるようにしてくださいね。

散らかった部屋でつける

掃除の行き届いていない雑然とした部屋というのは、悪い気が溜まりやすいと考えられています。そんな場所で家計簿をつけてしまうと、どんどん金運の流れも悪くなってしまう恐れが…。普段から部屋をきれいにしておくのはもちろん、家計簿をつける前に周辺を片づける習慣を身につけるといいでしょう。

文字が薄い、小さい

家計簿に書く文字は、できるだけくっきりと、そして読みやすい大きさを心がけてください。自分だけがわかればいい…といった考えでいると、金運にも逃げられてしまいます。出費の内訳ごとに色を変えて、見やすくするのもおすすめ。また読みやすさという点で言えば、パソコンのソフトやスマホのアプリを活用するのもいいですね。

機械的な作業になっている

家計簿をつける上で、実は想像力がとても大事になるんです。単純に出費を書きつけていくだけではなく、たとえばもう少し安く抑えられた、反対にもう少し高い物を買うべきだったなど、家計簿をつけながら反省会をするのです。単純作業でただ数字を並べているだけでは、運気の流れにも刺激を与えられず、金運アップには繋げにくくなってしまいますよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。