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「朝のシャワーは運気を下げる?」占い師が教える、お風呂で気をつけること

  • 2024.1.19
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出典:PIXTA

お風呂の入り方や浴室の環境には、意外と個性が出るものです。細かなことは気にせず、のびのび入浴するべきなのですが、なかには運気を悪くしてしまうNGな習慣や環境もあります。ここではお風呂で気をつけるべきことについて、4つ紹介しましょう。

お風呂も運気を左右します!

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シャワーだけで済ませてしまう

忙しい時や心に余裕がない時って、湯船にお湯をはって浸かるのが面倒に感じてしまい、朝のシャワーだけで済ませてしまう…といった人も少なくないと思います。もちろんそれでも清潔さは保てますが、ゆっくりとお湯に浸かったほうが、今の寒い季節はホッとひと息つける瞬間になったりしますよね。

風水では、お風呂は1日の汚れや悪い気を落とす場所として考えられています。気の入り口である玄関で落としきれなかった厄や悪い気はシャワーでも洗い流せるのですが、どこかから拾ってきてしまった強力な穢れは、湯船に浸かってリラックスしなくては取り除けないので、なんだか最近ついていないと感じる方は、湯船に浸かってみてくださいね。

お湯を溜めっぱなしにする

普段、私たちの落とし切れなかった厄や悪い気を洗い流してくれるお風呂場は、家の中でももっとも厄が溜まりやすい場所。さらに風水では湿気の多いところには、自然と「陰の気」が溜まると考えられています。そのためお風呂場は、家の中でもトイレと並んでよくない気が溜まりやすい場所。入浴後のお湯を、翌日まで溜めておくというのは、おすすめできません。お風呂場に集まった陰の気が家中に広がって、運気の流れを悪くしてしまう可能性があります。とはいえ毎回お湯を入れなおして入るのも難しいことが多いもの。追い焚きして入る場合は、粗塩を入れてから入るのをおすすめします。

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掃除道具を放置している

掃除道具というのは、「厄落とし」の役割を持っているアイテムたち。そういった道具が、目に見える位置にあるというのはよくありません。というのも、払ったはずの悪い気が戻ってしまい、よくない影響をもたらしてしまうと考えられているのです。掃除した後は、道具をしっかりと洗い清め、決まった場所に片づけるよう習慣づけてくださいね。

壁に何かを貼っている

お風呂場の壁に何かを貼りつけてしまうと、その場所に陰の気が溜まってしまう可能性があります。もともとお風呂場は、家の中でも「陰の気」が溜まりやすい場所。その壁をふさいでしまうと、よくない気が出ていくのを妨げてしまうのです。たとえば防水加工のポスターや何かの暗記表なども、常に貼られた状態にならないように、使うときだけ出すようにするのと、風水の観点からは運気アップにおすすめです。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。