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《占い師が見た》気をつけたい、ひねくれ者に見られやすい5つの人相

  • 2024.3.15

占いの世界こと人相学では、その人の今の状況やその人に対して抱く周囲の人の印象が分かると言われています。

そこでこの記事では、人相の中でも特にひねくれ者だと見られやすいものを5つご紹介します。好印象に結びつけるためのポイントも合わせて紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ひねくれ者の人相とは

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出典:PIXTA

口がへの字

口がへの字になっている人は、不満や我慢が多いことを表す相。自分に問題があっても「相手が悪い!」と不平不満を言ったり、毒舌家で人を傷付けるような言い回しを好んで使ったりするタイプが多い傾向にあると言われたりしています。話し方にもトゲがあるので、ひねくれ者だと思われやすいのでしょう。少しでもいいので感謝の言葉を多めに発するようにしたり、優しく角のない言い方を心がけるようにすれば、好印象を持たれやすくなりますよ。

鼻が曲がっている

鼻が曲がっている人は、考え方がひねくれていたり、斜に構えた性格をしていたりする相と言われています。人に褒められても卑屈になる、アドバイスをされても受け入れない、好意を悪意として捉えるなどしやすいので注意しましょう。あまりひねくれていると人望を失いやすいので、いいご縁を繋ぐためにも素直さをキーワードにしてください。素直さを意識することで、人にいい印象を与えられます。

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出典:PIXTA

四白眼

黒目の上下左右に白目が見える四白眼(しはくがん、よんぱくがん)は、頭の回転が速く、ずる賢いことを意味する相。聞いたことがある方もいるかもしれませんね。賢いがゆえにひねくれていると思われることもあるのでしょう。頭の良さを鼻にかけず、倫理的に物事を決定するよう心がけると吉です。自分の利益を重視して人を切り捨てたり、嫌味っぽい話し方をしたりすると印象が悪くなるので要注意。

三角目

瞼に重みがあり垂れ下がっていることで、上瞼がへの字のようになった三角目は、意地悪な皮肉屋の一面を隠し持っている可能性があります。文句や不満を抱きやすく、ネガティブな話を楽しんでするようなところがあるでしょう。そのため、ひねくれ者の印象を持たれやすいことも。三角目の人は、できる限りネガティブな話や嫌味を言わないようにするといいです。

あごが前に出ている

あごが前に出ている人は、プライドが高い性格の持ち主と言われています。自分のミスや欠点をなかなか認めないので、ひねくれ者だと思われることもあるでしょう。ただし、プライドの高さを上手にコントロールすることができれば、リーダーシップに恵まれた吉相として考えることも。あごが前に出ている人は、プライドの高さを表に出し過ぎないようにしてくださいね。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。