《占い師が教える》悪夢に悩まされたときにいい、5つのおまじない

悪夢を見たら、誰だって心配になったり、眠るのが怖くなったりしますよね。そこでこの記事では、悪夢を見たときにおすすめのおまじないを5つ紹介します。悪夢を見ないようにしたいなら、ぜひ試してみてくださいね。

悪夢を見たくないとき、どうしたらいい？

枕を3回叩く

悪夢を見たくない夜は、枕を3回叩いてから眠るといいと占いの世界では言われています。手を動かして音を出すことで脳に自己暗示をかけられ、睡眠中の脳をコントロールしやすくなるのだそう。コントロールというと少し怖く感じる方もいるかもしれませんが、悪夢はイコール脳の誤作動と考えてみるといいかもしれません。悪夢に悩まされているときは、騙されたと思って一度やってみてくださいね。

白湯を飲んでから寝る

毎日が忙しすぎたり、睡眠不足な日が重なったりして自律神経の乱れから悪夢を見ている場合も考えられるので、その場合は白湯を飲んでから寝るのもおすすめです。眠る30分〜1時間ほど前に白湯を一杯飲んでみてくださいね。自律神経を刺激しそうなカフェインなどが入っていないあたたかい飲み物を飲むことで、どこか気持ちもホッとできて、悪夢を見ることを少なくできると思います。味のついていない白湯のような飲み物が苦手という場合は、寝る2時間前に半身浴をするのもいいですよ。

「安眠できる」と言う

眠る前に「今日は必ず安眠できる」と声に出して言うのもおすすめ。この方法は最初に紹介した枕を叩く方法と近い感じで、自分で自分に言って聞かせることで、悪夢を見るのを少なくする方法ですね。普段悪夢を見るという方以外にも、睡眠の質が悪い方や睡眠が浅い方にもおすすめの方法なので、睡眠での困りごとがある方はぜひ試してみてください。

寝る前に日記を書く

ストレスを抱えたまま眠ると、悪夢を見るという方もなかにはいらっしゃいます。もしあなたの悪夢がストレスから来ているのであれば、寝る前に日記を書いて悩みを吐き出しておく方法もおすすめですよ。事実を淡々と書き連ねるのではなく、「仕事で面倒な作業を押し付けられて、嫌だった」「彼から3日も返信が来なくて、不安」など、ネガティブな気持ちを文字に起こすことが大切なポイントです。

枕元に水晶を置く

占いの世界で水晶は、浄化作用があると信じられているパワーストーンのひとつ。悪夢ばかり見るという場合は、枕元に水晶を置いて眠ってみてください。あなたが眠っている間に、あなたの夢に悪影響を及ぼしているであろう邪気を水晶が吸い取ってくれるはず。おすすめの水晶は、クリアクォーツ、スモーキークォーツ、モリオンの3つです。この中からピンときたものを選んでくださいね。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。