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占い師が教える!縁を切ったほうがいい人の特徴と気をつけること

  • 2024.2.1

人間関係は、とっても難しいもの。本当はしたくなくても、“縁を切る”という決断をしないといけないときもあるでしょう。この記事では、そんな縁を切るべき人の特徴と縁を切るときに気をつけたほうがいい注意点を解説します。

こんな関係には終わりを...

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出典:PIXTA

嫉妬心を向けてくる

嫉妬してくる人は、縁を切るべき人の一人といえるでしょう。もしあなたの周りにいつでも嫉妬心を向けてくる人がいるなら、その相手は友だちの皮を被った敵「フレネミー」かもしれません。ネガティブな感情を向けられることで、あなたのエネルギーを奪う可能性があります。あなた自身が人からの影響を受けやすい場合は、なるべく早く縁を切ったほうがいいでしょう。

感謝と謝罪ができない

あなたが何かしてあげたとき、「ありがとう」をいってくれない相手は縁を切るべき人の一人。また相手があなたに悪いことをしたときに「ごめんなさい」といえないなら、縁を切るのをおすすめします。思いやりのない人と一緒にいるのは、精神衛生上良くないだけでなく、占いの世界ではお互いが運気を上げる関係になりづらいのです。

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出典:PIXTA

一緒にいて楽しくない

一緒にいても楽しくなかったり、一緒にいるとドッと気疲れを感じるような相手は、あなたのエネルギーを奪っている可能性があります。また2人の魂レベルにズレがあるのかもしれません。特にもともと仲の良かった相手なら、どちらかが先に魂の成熟を果たしたことで気が合わなくなった可能性があるので、その場合はまた同じレベルに合うまで、距離を空けておくのも手段です。

約束や決まりを守らない

約束の時間に平気で遅れてきたり、会社のルールを平気で破ったりするような人がいるなら、その人とは適度な距離を置いたほうがいいでしょう。悪意がなければその限りではありませんが、約束が守られない関係はあなたの運気を下げる可能性がありますよ。

縁を切るときに注意すること

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出典:PIXTA

揉めない、憎まない

相手と縁を切るときは、ケンカをしたり、捨て台詞を吐いたりしないことが大切。これまで仲良くしてくれていたことに感謝して、あくまで相手を憎まないこと。お互いが気持ちいい方法で関係をまとめることができれば、よりいいいご縁を引き寄せることにも繋がります。

被害者意識を持たない

縁を切った後に「本当にひどい人だった」「ひどい思いをさせられた」などと、被害者意識を持つのはよくありません。相手だけが悪いと考えず、たとえ自分に非がなかったとしても「自分にも悪いところがあったかも」という意識を持つことも大切です。そうすることで、より自分自身の人間的な成長を図ることができるでしょう。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。