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元ホステスが見てきた「モテる女性」の口癖3選

  • 2024.1.23
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写真:PIXTA

モテる女性には共通して使っている会話のテクニックがあります。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、モテる女性の口癖を紹介します。

「モテる女性」の口癖とは?

多くの男性から支持を得る女性は話し方にも癖があるようです。
モテる女性の口癖は「共感や肯定の言葉」「持ちあげる言葉」「可愛らしい語尾」の3つです。

それぞれ見ていきましょう。

共感や肯定の言葉

モテる女性はまず男性の発言に共感や肯定で返します。
無理に意見を合わせるというわけではなく、「まずは」共感・肯定するのです。

たとえば「旅行に行くならやっぱり海外だよね」と言われた場合。
本当は国内旅行が好きなケースであってもまずは「わかる、海外いいよね」などと返しましょう。
そのうえで「私は国内も結構好きなんだけど…」と話を続けます。

同じ内容の会話だとしても、一度受け入れることで相手の好感度が上がるでしょう。

持ちあげる言葉

褒め上手はモテる女性の鉄則です。
男性の発言に「知らなかった、すごいね」「そんなことできるなんてかっこいい」など、素直に相手を持ち上げます。

場合によってはツンデレな女性が可愛らしい!ということもありますが、一般的に素直な女性は男性から好意を抱かれることが多いように思います。

可愛らしい語尾

恋愛において重要なのは「女性らしさ」「男性らしさ」のアピールです。
男性は自分と違う華奢な体やか弱い姿、女性ならではの色気に魅力を感じます。

そんな女性らしさをより強くアピールできるのは言葉の語尾でしょう。

「~でしょ?」「~だもん」など多少あざといくらいの語尾は女性らしさを存分に発揮できます。
ほかにも、いつもため口の相手に「はい、わかりました」と敬語で返答するとキュンとくるといった男性も多いですよ。

ちなみにときどき敬語は実際に私もよく使うのですが、即座に「なに?かわいい!」と言われることが多くてモチベーションも上がります。

まとめ

「モテる女性」の口癖3選。

  • 共感や肯定の言葉
  • 持ちあげる言葉
  • 可愛らしい語尾

男性ウケを意識して、言葉選びから変えてみましょう。

※記事内の画像はイメージです。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

編集:TRILL ニュース