元ホステスが見てきた「会話が上手な男性」の特徴

「人と会話が続かない」「無言の時間がつらい」と悩む方は、意外に多いのではないでしょうか？

今回は老若男女問わず多くのお客様を接客してきた元ホステス・Chikaが、会話が上手な男性の特徴を紹介します。

「会話が上手な男性」の特徴とは？

会話が尽きずどんな相手にも物怖じせず話せる方って憧れちゃいますよね。
会話が上手な男性の特徴は、「空気が読める」「聞き上手」「経験豊富」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

空気が読める

会話が上手な男性は周囲の空気を読む能力に長けています。
会話で重要なのは内容よりも場の空気を読むことといっても過言ではありません。

たとえば疲れているときや暗い気分のとき、どんなに興味のある話題でも勢いよく話しかけられるとげんなりしてしまいますよね。
また、静かなバーや冠婚葬祭の場でガンガン話しかけてくるのも困ったもの。

場の空気や相手の状況を汲み取って、話題やトーンを選べる男性は会話上手ですよ。

聞き上手

会話は言葉のキャッチボールです。

話が長かったりうんちく大臣だったりすると、話自体は尽きないかもしれません。
しかし、相手と意思疎通のできた会話をするなら話は別。

相手から言葉を引き出し、話題を広げることで「あの人話しやすかったな」と感じてもらえます。

また適当に話を広げるだけでなく、本当に興味があって質問しているのかどうかは、意外に相手に伝わります。
相手と向き合う姿勢で言葉を引き出すことが重要でしょう。

経験豊富

経験豊富な方は言わずもがな、会話上手です。
さまざまな人生経験で多くの話題を持っているだけでなく、多くの人と出会い会話をしてきているからでしょう。

本当に会話が上手な人は、老若男女問わず誰とでも会話がはずみます。

さまざまな価値観を受け入れ、知りたいと思っているからこそ、経験が積めてたくさんの人と会話してこれたのでしょう。

まとめ

「会話が上手な男性」の特徴は3つ。

• 空気が読める
• 聞き上手
• 経験豊富

会話上手になりたい！と考えている男性は、たくさんの方と会話をすることで鍛錬することから始めましょう。

※記事内の画像はイメージです。

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文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。