【ラップの箱】捨てるのもったいない〜〜！！“今の時期”ピッタリな活用法があります♪

使い切ったラップの空き箱、そのまま捨ててしまっていませんか？実はそれ、もったいないかもしれません。細長い形状を活かせば、節分によく食べるあの料理が簡単に作れるんです。

今回は、ラップの空き箱を使ったライフハックをご紹介。料理初心者でも簡単に実践できるので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

ラップの空き箱が“巻き簾”の代わりに

普段は捨ててしまう、ラップの空き箱。実は、恵方巻を作る際に必要な、巻き簾の代わりとして活用できるんです。早速、作り方をチェックしていきましょう！

まずは、空き箱にラップを敷きます。ラップは箱からはみ出すくらい、大きめに取っておきましょう。

ご飯を敷き詰めます。薄く伸ばすと、具を多く入れられますよ。

ご飯を敷き詰めたら、具を投入。今回は、卵、ほうれん草、かんぴょうを入れました。

具を入れ終わったら、再度ご飯を敷き詰めます。

ご飯を入れ終わったら、フタを閉じて成形。両手でグッと押さえ、ごはんを固めます。

固め終わったご飯を箱から取り出し、海苔を巻き付けます。

再びラップに包み、空き箱に戻して成形。

海苔がご飯に馴染んだら完成です。巻き簾を使わずに、きれいな恵方巻が作れました！

ラップの空き箱を使った、恵方巻の作り方をご紹介しました。ごはんや具を敷き詰めて形を整えるだけなので、簡単に作れます。節分にピッタリのライフハックですよね！巻き簾を持っていないという方も多いと思いますので、ぜひ試してみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。