【ブロッコリー】茹でるのめんどくさ…→“洗い物ナシ”で超カンタンにできます♪

サラダやメイン料理の添え物として使われるブロッコリーですが、茹でるために鍋を用意したり、お湯を沸かしたりするのが少し面倒ですよね。メイン料理以外の調理は、なるべく手早く済ませたいもの。

そこで今回は、ブロッコリーの簡単な茹で方をご紹介。鍋を使わずに実践できるので、洗い物が増えません！

ブロッコリーを茹でるのが面倒…

茹でたり、蒸したりして食べるブロッコリーですが、サラダや添え物として使う場合は、調理にできるだけ時間を割きたくありませんよね。手早く済ませて、メインの料理に集中したいものです。今回ご紹介する方法なら、簡単に茹でることができますよ。

まずは、ブロッコリーの房を切り落とします。

汚れが付いていることがあるため、切った小房は水で洗いましょう。写真のようにボウルに水を張ってふるようにして洗うと楽ですよ。

洗った小房は、水気を切らず、そのまま耐熱ポリ袋へ。必ず電子レンジに対応しているものを使ってくださいね。

耐熱ポリ袋の口を結ばずに耐熱容器にのせ、600Wの電子レンジで3分加熱します。

取り出してみると、ブロッコリーが青々と色づき、しっかりと茹で上がっていました！加熱直後は、高温の蒸気が出ているため、注意しながら取り出しましょう。1分ほど放置しておけば、粗熱が取れて、料理に使えるようになりますよ。

ブロッコリーの簡単な茹で方をご紹介しました。鍋を使用しないので洗い物が減るうえ、耐熱ポリ袋にドレッシングを入れればそのまま味つけまでできます。ポリ袋の口を縛っておけば、冷凍保存も可能ですよ。

ぜひ試してみてください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。