「その手があったか…」【つっぱり棒】の“便利な使い方”2選

収納スペースを作ったり、物干し竿にしたりできるつっぱり棒。うまく活用すると便利なアイテムですが、上手に使いこなせず、持て余している方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、つっぱり棒の活用方法を2つご紹介。つっぱり棒を活用しきれていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

1.収納＆物干し竿として活用

収納棚に設置すると、スプレー掛けに。つっぱり棒を複数活用すれば、ティッシュボックスなどの軽い物をのせることも可能です。余っているクリップと合わせて使えば、雑巾やゴム手袋を吊るしておくこともできますよ。

風呂場の入り口に設置すれば、物干し竿に。水を含んだスウェットやパーカーなど、重めの衣類を吊るすと落ちてしまう可能性がありますが、TシャツやYシャツなど、軽めの衣類であれば問題なく吊るせます。バスタオル掛けとしても便利ですよ。

横で設置することが多いつっぱり棒ですが、縦で使う方法もあります。棚に設置すれば、ブックエンドに。本の上部まで支えてくれるので、本が倒れる心配がありません。ほかにも、ペットボトルを寝かせて収納したり、カバンを立てて収納したりすることも可能です。

つっぱり棒の活用方法を2つご紹介しました。物を吊るしたり、引っ掛けたりするだけではなく、工夫次第でさまざまなアイテムを収納可能です。自宅のデッドスペースに設置して、収納スペースを増やしてみましょう。

つっぱり棒の活用方法に悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。

出典：yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨（@yurimochi.home）、ぬま -収納アイデアのひと-（@numa.numa_1230）