捨てるのちょっと待った〜〜！！→まだまだ使えるモノの活用法4選♡

使用後のティーバッグや抽出後のコーヒー粉をそのまま捨ててしまってはいませんか？実はそれ、もったいないかもしれません。アイデア次第で、さまざまな用途に使えるんです。

今回は、捨ててしまいがちなものを使ったライフハックを4つご紹介。洗剤の代わりや消臭剤として利用できるので、消耗品の節約にもなりそうです！

1.米のとぎ汁

米のさまざまな成分が含まれたとぎ汁は、汚れた食器の浸け置き洗いに便利。米の油分やでんぷん、たんぱく質などの成分が汚れを浮かせて、落としやすくしてくれます。数時間浸け置きした食器をスポンジでこすると、きれいに汚れが落ちますよ。このほか、食材のアク抜きやフローリングのツヤ出しにも活用できます。

※環境や米の種類によって異なる場合があります。
※食器や床の材質などによっては注意が必要な場合もあります。

2.緑茶の出がらし

色や香りが出なくなるまで使い切った、茶葉の出がらし。実は、少し調味料を加えると、おひたしとして食べられるんです。まずは、使い終わった出がらしを握り込み、水が出なくなるまで絞ります。小皿に移し、醤油や鰹節をかければ完成。緑茶の爽やかな香りと、鰹節の風味豊かな香りが鼻へ抜け、さっぱりとした味わいを楽しめます。

3.麦茶パック

使い終わった麦茶パックも活用しましょう。生ゴミ受けや排水溝に置いておくだけで、消臭効果が期待できます。シンクのぬめりが気になる場合は、麦茶パックをこすりつけて掃除すると効果的ですよ。

4.コーヒーかす

抽出後のコーヒーかすには消臭・脱臭効果があるため、ニオイが充満しやすいシューズボックスや冷蔵庫に入れておくのがおすすめ。袋や布に包むか、小皿に入れて設置しておくとよいでしょう。ほかにも、細かな粒子を活かして洗剤代わりに使用したり、金属磨きとして使用したりできます。

※コーヒーの種類によっては使えない場合があります。

さまざまな再利用で楽しいエコライフを

捨ててしまいがちなものを使ったライフハックを4つご紹介しました。使用済みのものでも、洗い物や掃除に使える成分が残っているため、捨てるのはもったいないですね。

ぜひ試してみてください！

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。

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出典：全農パールライス株式会社「もったいないレシピ」、28歳 主婦、キーコーヒー「抽出後のコーヒーの粉の再利用｜賢い使い道9選！」