「笑ってんじゃねえよ」“炎上お騒がせ大物俳優”に香取慎吾が喝を入れるも…？

「ABEMA（アベマ）」では、2023年12月24日（日）夜8時より、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん3人による番組『7.2新しい別の窓』（以下、『ななにー』）のリニューアル新番組『ななにー 地下ABEMA』の#8を放送。今回は「2023年お騒がせ有名人と厄落とし大忘年会」をテーマに、ジャングルポケットの斉藤慎二さん、大人気YouTubeクリエイターのコムドットのメンバー、石田純一さんと東尾理子さん（以下石田さん、東尾さん）夫妻が登場。中でも今回は石田さん、東尾さん夫妻に注目。2023年のお騒がせニュースを振り返りながらトークを繰り広げていきます！

人生そのものがお騒がせ？常に騒動を起こしている石田さんに「炎上のパイオニア」

“2023年お騒がせ有名人”というテーマで登場した石田さんは「2023年はお騒がせそんなにしてない…」と首を傾げるも、草薙さんは「人生そのものがお騒がせ」だと指摘します。
今回は、“常に何かしらお騒がせしているイメージ”なので番組に呼ばれたのだそう。
草薙さんが「炎上という言葉がない時代から炎上している」と言うと、稲垣さんは「炎上のパイオニア」と名づけ笑いが起こりました。

石田さんの近年のお騒がせ事件については、緊急事態宣言中に沖縄へ行きコロナウイルスに感染する、さらに快気祝いで飲食する姿を撮られるなどして炎上していました。しかし報道された内容には少し間違いがあったようで、報道に対して石田さんは「大雑把すぎる」と指摘。それには東尾さんも思わず「自分の人生が大雑把」とツッコミを入れました。

コロナウイルスでの隔離中、家族に迷惑をかけて反省しているという会話中にも、家の網戸から子どもと面会していた時を思い出しながら「可愛くて」と笑みが止まらない石田さん。香取さんは「笑ってんじゃねえよ」と、ヘラヘラしている石田さんに喝を入れました。

騒動後、CMの契約社数は9社から1社に減ってしまい違約金も払ったことで代官山の自宅を売買するまでになってしまったそうです。これには東尾さんも「よく責任のない行動とれるな」と頭を悩ませていた様子。諸々のお騒がせ事件について「反省してる」と言いつつも、メンバーが東尾さんに話しを聞いている最中もずっと独り言のように反論が止まらない石田さんに、香取さんは「少し離れてもらっていいですか？」と一時退席させます。
飲み物はコロナビールを注文し笑いをとる石田さん。カメラ関係なく普段通りだという石田さんのお気楽ぶりを見て「メンタルめちゃくちゃ強い」とメンバーも爆笑。

最後は来年の抱負を漢字一文字で表明して締め括ります。
“輝”という漢字を選び、「もう一度輝きを取り戻したい」と語る石田さんに対し、東尾さんは「そんな全てを受け入れようと思う」と“受”という漢字を選びました。
メンバーは石田さんに「得体の知れない何かがありそう」「ずっと見ていたい」と今後の石田さんの活躍にも期待が高まりました！

番組はこちら

『ななにー 地下ABEMA』#8：X'masに…お騒がせ有名人に色々聞いちゃったSP
［配信日時］12月24日（日）夜8時～
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
新進気鋭のクリエイターが稲垣さん、草彅さん、香取さんのためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していきます。

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