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GWに“イッキ見したい”アニメ!『ヒロアカ』『ハイキュー!!』『薬屋』を押さえた1位は?

  • 2024.5.1

今年のゴールデンウィークは一般的に3連休と4連休に分かれており、間の3日間は 仕事や学校…という方も多いのではないでしょうか。「出かけたい気持ちもあるけれど、どこも混んでいるし今年はゆっくりしようかな」なんて考えていらっしゃる方も多いようです。
そんなみなさん、今年のゴールデンウィークはお家でアニメ鑑賞をしませんか?今回は、「GWにイッキ見したいアニメ」のアンケート集計をもとにおすすめの作品をご紹介していきます。

3位『ハイキュー!!』・『僕のヒーローアカデミア』

3位にランクインしたのは二つの作品!

『ハイキュー!!』

「排球(バレーボール)」を主題としたアニメ『ハイキュー!!』。身長の低い主人公・日向翔陽(ひなたしょうよう)が「小さな巨人」に憧れ、バレーボールに奮闘する物語。日向は中学生当時に惨敗した天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)と高校で再開し、同じチームとして闘っていくことになります。

『ハイキュー!!』は、週刊少年ジャンプで2012年に連載を開始すると瞬く間に話題となった作品。原作が完結し、アニメ版4期が終了してから約3年後の2024年2月に劇場版『ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が上映されるほどの人気ぶりです。

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友人に誘われて映画版を観に行ったら面白かったので、アニメを1から見直してみたいと思いました。
最近ちらっとハイキュー!!をみて、途中からだったので最初っからイッキ見したいと思ってしまったから。面白くて、次から次へとGW中ならば見れそうだと思った。
「飛べ」「繋げ」などチームカラーを表す横断幕から活力をもらってます。久しぶりに子供達に影響力のある部活アニメだと思っています。体育館競技ではスラムダンクを超えたというのは言い過ぎでしょうか。映画もヒットしましたし、五月病に負けない活力を補充するためにも、もう一度、一気に見直したいと思います!
シーズン4期まであり、話数も多いためGWなど時間のある時に一気見したい!
大学時代の友人から「本気でスポーツに打ち込んだことがある人はバレーボール未経験者でも共感できて、絶対面白いと思う」とおすすめされたため。

『僕のヒーローアカデミア』

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(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

“個性”と呼ばれる超能力を人口の8割が持つ世界で、“無個性”の主人公・緑谷出久(通称:デク)が奮闘する『僕のヒーローアカデミア』。“無個性”であることを自覚し「ヒーローになる夢」を諦めかけたデクの運命を変えたのは、デクが最も憧れているヒーロー・オールマイトでした。

そんなヒロアカの魅力はなんといっても、特徴的なヒーローたちの持つさまざまな個性たち。仲間も敵も、ついついその能力が気になってしまうような、直球で面白い個性を持っています!

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少年心がくすぐられる作品。
超能力や特殊能力、子供の頃に夢見た能力が続々と出現。
ストーリーもハラハラドキドキと次の話が楽しみになってくる。
アニメはもともと好きですが、僕のヒーローアカデミアはなんか見る気にならないなあと思っていたところ、久々に会った学生時代の友達におすすめだよって言われたので、話題にもなってたので見てみようかなと思いました。アニメは一気にみたいタイプなので、GWは家にこもって見る予定です。
ヒーローアカデミアがテレビで流れ始めたので1話から見てみたいと。
夏の映画公開に向けて

2位『薬屋のひとりごと』

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(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 

2位にランクインしたのは、稀代の毒・薬好きという変わりものの娘・猫猫(マオマオ)が主人公の『薬屋のひとりごと』。もともとは薬屋で働いていた彼女が、ひょんなことから後宮で働かされることになり、後宮内で起こる事件を解決していくお話です。

猫猫の独特なキャラクターに惹かれるのはさることながら、後宮内での権力争いや痴情のもつれを機に起こる衝撃的な事件やその伏線に夢中になってしまう方が続出しているようです。

中国の王朝風の世界観なので、現代の日本ではあまり聞き慣れない表現やフレーズにも注目です!

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今現在は2期までの配信で直ぐに見れて、何よりとても内容が面白く、主人公である猫猫の謎解きのシーンが見ていてワクワクさせてくれる作品です。
第一話を見たのですが、面白かったので、じっくりと腰を据えてイッキ見したいと思っています。主役のマオマオのキャラクターが飄々としていて好きだし、ミステリーというか謎解きストーリーが実に興味深いです。後宮という未知の世界感も新鮮です。
話題になった作品ですが、なんとなく見逃してしまっていたので今の機会に見てみたいです。
2期がつくられることが決まったアニメ版の「薬屋のひとりごと」。1期を2期がはじまるまでに全話みておきたいです。もともと中華系アニメや漫画がすきでしたが(「雲のように風のように」や「彩雲国物語」など)「薬屋のひとりごと」は、とても気になりつつ未鑑賞のままでした。しかしGWにABEMAで配信されるとわかったので、今からGWが楽しみです。
マンガを借りて読んだらすごく面白くて、最近になりアニメもやっていたことを知ったので、GWに一気に見たいと思いました。

1位『葬送のフリーレン』

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(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

1位に輝いたのは、1000年以上生きるエルフを主人公とした『葬送のフリーレン』。「魔法を使う」というテーマ自体は他のアニメや漫画でも度々見かける設定ですが、着目すべきはストーリーに隠されたテーマの深さ。

一見、淡々と穏やかに進んでいくストーリーの中に、「死とは何か」という壮大なテーマが潜んでいます。主人公のフリーレンと共に魔王を倒した“勇者一行”の“中心人物であり人間”のヒンメルが死を迎えるところから、物語はスタート。

1000年以上生きるエルフ、そしてエルフにとってはとても寿命の短い人間。フリーレンは数々の人間の仲間たちを看取りながら、「人を知る」ことを学んでいきます。

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ストーリーなどがほっこりしているので、35歳でも安心して見れるからです。
ABEMAで一挙放送をするというニュースをみたので、このタイミングで見ておきたいと思ったため。
漫画も面白いと聞いているのですが、まだ読んでおらずアニメにも手が出せずにいました。GWに一気見でぜひ見たいと思います。
もう一度ゆっくり見たい作品。

あなたはどの作品?

今回のアンケートでは他にも、今年3月に原作者の鳥山明さんが亡くなったことから『ドラゴンボール』を見返したいという声もありました。

あなたがGWに観たい作品はなんですか?



調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由記述式)
調査実施日:2024年4月28日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:82

※記載している回答は原文ママ。