フランスとスペインに訪れた日本人女性→それぞれの空港で“まさかのトラブル”に見舞われる！

今回は、チョコ・レイトさん（44歳・アルバイト）が実際に体験されたエピソードをご紹介します。

旅行でスペインに向かっていたチョコ・レイトさんは、途中で乗り継ぎのためにフランスの空港へ。そこで“あるトラブル”に遭遇するのですが、まさかのスペインに到着してからもプチトラブルに見舞われたそうで…。一体彼女に何が起こったのでしょうか？

フランスの空港に着いたものの…？

2016年、スペインへ旅行に行ったときのこと。そのころは日本からの直行便がなく、私が乗った飛行機はフランスの空港が乗り継ぎになっていました。日本からフランスまでのフライトはほぼ時間通りに無事到着。今回は添乗員付きのツアーでの旅行だったので、案内にそって乗り継ぎ便の搭乗口へと移動していたところ、なんだかザワザワと騒がしい雰囲気に…。

なんとニュースなどでよく耳にしていた、航空会社の職員によるストライキが行われている最中だったのです！搭乗予定だったスペイン行の航空便は欠航に。プチパニックになりつつも、ここがツアーのいいところ。スムーズに新たな便を手配してもらえ、どうにかスペインまで向かうことができました。

目的地にも無事到着し、「さぁ、旅行を楽しむぞ！」とホッと安心したのも束の間、新たなトラブルが発生します…。

まさかの予想的中！旅行初日からグッタリ…

預けていたスーツケースを受け取るために手荷物受取所へ。ターンテーブルの前で出てくる手荷物を追っていたのですが、待てど暮らせど、私の荷物は出てきません…。同じ便に乗っていた人たちは自らの荷物を受け取り出口へ向かっていってしまうので、これはもしかして…と添乗員の方に相談してみることに。

すると、まさかの予想は的中。そう、ロストバゲージしていたのです！次の便に乗せられていたのか、ここでも添乗員の方のおかげで幸いにもその日中に荷物を取り返すことができたのですが、結局ホテルに辿り着いたのは予定から6時間も過ぎたころ。日本を出発する前から数えると、24時間以上ぶっ通しで活動していたことになり、さすがに旅行初日からグッタリしてしまいました…。

ツアー旅行なのが、不幸中の幸いでした

ストライキもロストバゲージも、“海外旅行あるある”とはいえ、立て続けに起きるとさすがに疲れてしまうもの。その時だけは「添乗員付きのツアーにして本当によかった…」と強く思いました。

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提供：チョコ・レイトさん（44歳・アルバイト）

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※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です