何気ない一言にグサっ… 女性が言われて傷つく言葉5つ

相手の何気ない一言に、傷ついた経験はありませんか？ナイフの様な鋭い言葉が胸にグサリと刺さると痛いんですよね。どうでもいい人なら怒りが湧いて終わりますが、好きな人に言われるとショックは大きいものです。

今回は、女性が言われて傷つく言葉を紹介します。共感できる言葉があったら、「そうだ！そうだ！」と、一緒にストレス発散してみてくださいね。

飲み会の場で、男性の様に豪快に盛り上げ役に徹している女性に対し「だからモテないんだよ！」と言われているのを見たことがあります。私だったら、「そんなこと言うお前もモテないだろうよ！」と言い返しますが……。とっても傷つく言葉ですよね。

そんな私も初対面の人に、「だからモテないんだよ」と言われたことがあります。出会いの場である恵比寿横丁で飲んでいた時のこと。隣に座っていた20代の男性達と話をしていました。ふと、私のネイルが伸びているのを見て「だからモテないんだよ」と言ってきたのです。

「まだいける！」とお直しに行かなかった私の女子力の無さが露呈した瞬間でした。ですが、言われた側からすると「見て見ぬふりしてくれればいいのに……」と負の感情が。正直、初対面の男性に言われてキツイ一言でした。

「大人っぽいね」という言葉は、歳を重ねた女性に対して使う機会が少ないですよね。歳を重ねた女性に対して発言すると、「老けている」と言われているような気がして、女性の立場からすると傷つくことも……。

子供の頃に親戚の人やしばらく会っていない人に「大人っぽくなったね〜」と言われたことがありますが、「大人っぽい」とは成長したねという意味も含まれている気がします。

この記事を読んでくれている男性がいるならば、女性を褒めたいときには「今日可愛いね」「キレイだね」と伝えた方が喜びますよ！

好意を持っていない女性であっても、男性には言葉をしっかり選んで発言して欲しいものです。

「彼氏作りなよ」という言葉は、片思いの彼に言われたらとっても傷つきますし、「私は恋愛対象じゃないんだ」と解釈して落ち込みます。さらに、彼氏持ちの友達に言われた場合には「嫌味かな？」と感じてしまうことも。

彼氏が欲しくてマッチングアプリをやっても、お付き合いまでの道のりは難しいです。人の気持ちを考えて発言してよと思ってしまいます。

私も片思いをしている時に、女友達に「諦めて早く彼氏作りなよ」と言われたことがありました。もし同じようなことを言ってくる女友達がいたら、極力恋愛の話は避けるようにしましょう。

自分の思いを応援してくれる人の所にいると、自分の力をより発揮できますし、ハッピーな事柄を呼び込むことができます。

嫌なことを言ってくる、男性や女性から離れましょうね。

胸が小さい女性は、バストアップのマッサージをしたことがあるかと思いますが、胸って大きくなりましたか？私は満足するほど効果はありませんでした。だから、胸が大きく見えるブラジャーをしていたのですが、「あれ？胸小さいね」と言われることが多いです。

トホホな現実です。特に男性との勝負の日に「胸小さいね」と言われたことがある人は、どんな言葉を彼に切り返したのか、ぜひお聞きしたいです。私は、一発パンチを食らわしました。

胸が小さいと思っても傷つくであろう言葉は極力避けていただきたいですよね。「私の全部を愛してくれる男がいいな」と思った出来事でした。

みなさんは、体調が悪くないのに「体調悪いの？」と言われたことはありませんか？私はありますよ。チークを塗らなかった時、口紅を塗らなかった時に、男性に言われたことがありました。

男性は見てない様で色々見ているんですよね。「血色がいいからチーク塗らなくてもいいや」「口がカサカサしているからリップだけ塗っておこう」なんて軽い気持ちでいたら、この有り様です。

好きな男性の前だけでなく、普段から女子力を高める必要があるなと思いました。「まぁいっか」と手抜きをしているそこのあなた！

もし彼氏が欲しいのにできないのなら、手抜きが原因かもしれませんよ。

「まぁいっか」と手抜き代表の私ですが、記事を書いていて自分がビックリしました。韓国で皮膚管理をするなど美容オタクだと思っていたのに、自分自身が「手抜きをしてるぞ」と思う体験ばかりしていました。

今日は女性が言われて傷つく言葉についてお話しましたが、女性ならではの部分に気を付けていれば、傷つく言葉なんて言われないだろうなと思いました。傷つくということは、自分にも思い当たる節がある訳なので、直していったら人間的にも女性的にも素敵になること間違いなしです。

でも、自分に思い当たる節のない言葉は、受け入れない様にしましょう。傷つく必要なんてないんですから。もし誰かの言葉で傷ついてしまったら、我慢せずムカついた気持ちや傷ついた気持ちを心に溜めず吐き出してしまいましょうね。

Written by ココロン