1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 今年、年間100万円貯金を達成!【節約主婦】来年140万円貯めるための計画を大公開

今年、年間100万円貯金を達成!【節約主婦】来年140万円貯めるための計画を大公開

  • 2023.12.10
  • 6979 views

以前は貯金がほぼゼロで、2022年は70万円の貯金、2023年は100万円の貯金ができました。2024年はボーナスに頼らずに140万円の貯金を目標にしています。なかなか貯金ができないという方に、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。インスタグラムで家計管理や節約について発信しているあめこ(@ame.320)がご紹介します。

1年で目標の貯金額を達成する方法は?

わたしは今年、2022年の反省をいかしつつ、下の4つを重点的に実践してみようと2023年の貯金目標を立てました。

・目標別の貯金をする
・固定費の見直しをする
・整理整頓を心がける
・健康第一で気をつける

お金の管理も大切ですが、節約を続けるには何よりも健康が大切。2022年は体調を崩してしまい、薬代や栄養補給の食材を買いこむなど、節約できない時期があったからです。その結果、2023年は目標額の100万円を貯金することに成功しました。

2024年は、年間140万円貯めたい

来年、2024年はプラス40万円の貯金が必要になり、貯金をするために更にパワーアップさせることにしました。2024年の貯金目標はボーナスに頼らず140万円貯金しようと決意しています。

140万円を1年で貯めるために次の4つにチャレンジしたいと計画しました。

・目標別の先取り貯金を続ける
・簡単な家計簿をつける
・無駄な支出を徹底的に減らす
・体や心が疲れた時は遠慮なく休む

2023年に効果を感じた節約術に、さらに肉付けをしています。それではどうやって実現するのか、計画を詳しくご紹介します。

1. 目標別の先取り貯金を続ける

ただ貯金をするより、目標と金額と期限を決めて貯金をする方が貯まりやすいと実感しています。目標別のお金は固定費や生活費を使うより先に取っておき貯金をしておくのがおすすめです。

例えば、車検で10万円いつまで必要になるから貯めないといけない、準備しておかないといけないと明確になりますよね。子どもの小学校の入学があるから、ランドセル代や教材、運動着などが必要になるので貯めないといけません。

目標別にしていくと必要なお金がわかります。そうすることで、強い意志で貯めることができます。何年の何月までに、お金はこのくらい必要だと書き記しておくのが良いです。

わが家の場合は、子どもたちの小中学校の入学費用を毎月コツコツ合わせて8,000円ずつ積み立てています。また、翌年の特別費をコツコツ積み立てして大きな出費に備えています。

3. 簡単な家計簿をつける

1か月間生きていくためにはいくらお金が必要でしょうか。家計簿アプリでもいいですし、カレンダーでも良いのでまずは簡単に家計簿をつけてみましょう。

わたしの場合、家計簿アプリでは3日も続かなかったので、カレンダーを使い日にちごとに記録をしています。頑張ろうと意気込んで1か月以上続けることは大変ですよね。

まだ家計簿をつけておらず、節約をしたいという方はぜひ自分に合った家計簿を探してみてください。毎月調整をしながら、どうやったらよりわかりやすく簡単な家計簿で続けられるか探しています。

3. 無駄な支出を徹底的に減らす

先ほどの家計簿を簡単につけることから、一気に難しくなるような言葉ですが無駄な支出を減らすことは意外と簡単にできます。

家計簿を簡単にでもいいので、まずは1か月記録をしていくと何にどのくらいお金が必要なのかわかりますよね。そこからどこか無駄がないか見直してみましょう。

例えば、使っていないサブスクリプションや高いスマホ利用料、車屋さんに勧められたままの自動車保険の見直しをして固定費を減らすこともできます。わたしの場合は買わなくても生活には困らないネット通販を止めてみたら、かなり支出を減らせました。

また、買い物に行く日を減らし、週に2回買い出しに行くなど実践をしたらさらに無駄な支出が減ってきました。日用品の買い出しは、月1回にしぼりお得な5%オフの日やポイント倍の日に行くように工夫をしています。買い物は好きですが、誘惑に負けてお金を使ってしまうので、お金を使う日を減らす努力をしています。

4. 体や心が疲れた時は遠慮なく休む

体や心が疲れていたり、病気だったりする時は、そもそも家計管理が難しいです。わたしもよくあるので、疲れてしまった時、もう無理だなと思った時は思い切って家計管理はお休みします。

毎日家計簿を書けるわけではないですし、毎日忙しく生きることに精一杯な時は体や心を最優先にしようと思います。

その結果、病院にかからずに不調から回復できて医療費がかからなくなったり、心身が元気でいられたりします。暴飲暴食やストレス買いを防げるかもしれませんよね。

「来年こそ貯金」と思っている方へ

・目標別の先取り貯金を続ける
・家計簿を簡単につける
・無駄な支出を徹底的に減らす
・体や心が疲れた時は遠慮なく休む

2024年、必要なお金は最初に確保することを徹底したいと思います。支出が多くて困っている時は、お金を使う日を減らしてみるのがおすすめですよ。「来年こそ貯金」と思っている方は、今年より来年の貯金額を増やせるように一緒に頑張りましょう。

著者:あめこ

元記事で読む
の記事をもっとみる