1. トップ
  2. ヘア
  3. 人気ヘアメイク直伝「ヘアゴム・ヘアピンだけで」 飾らないまとめ髪のテクニック

人気ヘアメイク直伝「ヘアゴム・ヘアピンだけで」 飾らないまとめ髪のテクニック

  • 2023.12.9



シルエットも質感もさまざま。そんなニットの印象を操作するヘアは、自由度が高いぶん、奥が深い。明日からのヒントになる担当ヘアメイクの解説とともに、もっと楽しく、可愛く、キレイにニットを楽しむアイディアをご紹介します。



服を引き立てる「飾らない」ヘアアレンジ


シュシュやカチューシャなど小物で簡単にまとめ髪・ヘアアレンジに加え、ヘアアクセいらずで簡単オシャレに仕上がるヘアアレンジ法をGISELeでおなじみのヘアメイクたちに取材。誌面でご紹介したスタイリングを振り返りながら「ヘアゴム・ヘアピンだけで」つくるまとめ髪のテクニックをご紹介。


【MEMBERS】・塩沢延之さん:mod’s hair所属。海外コレクションをはじめ、GISELeの表紙のヘア&メイクも毎号手がける。 ・笹本恭平さん:ilumini所属。ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。 ・木部明美さん:PEACE MONKEY所属。コスメ監修のほか、ヘアアクセサリーの作製まで幅広く活躍。 ・スガタクマさん:カラーコスメとツヤ感を巧みに使ってナチュラルに見せるアイメイクが人気。 ・岡田知子さん:TRON所属。GISELeでは主にメイクページを担当。繊細さと大胆さを兼ねた、女っぽさを引き出すメイクが得意。



トップスの印象を左右する「ポニーテールの高さ」と「ヘアゴムの有無」

結ぶ位置が高いほどカジュアル、低いと落ち着きがあってクラシカル。高めに結ぶことで目尻が引っぱられるので、表情まで自然とシャープに。髪の質感がウエットかドライか、ヘアゴムを目立たせるかなじませるかでも見え方が変わります。


右のように「ドライヘア+ヘアゴムを見せる」だと無造作感が出るし、中央のように「ウエットヘア+髪を巻きつけてヘアゴムを隠す」アレンジだと、タフな女性像を演出できます(塩沢延之さん・ヘアメイク)





「凝らない」【24選のプロの技
≫人気ヘアメイク直伝「ヘアゴム・ヘアピンだけで」ニットを着る日の飾らないまとめ髪テクニック

元記事で読む
の記事をもっとみる