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眠る姿勢は、おっぱい的に仰向けがベスト!? プロが教える、理想の胸に近づく夜習慣5選

  • 2023.12.9

“おっぱいの神様(R)”として、バストに悩む3万人以上をケアしてきた寺澤佑実子さんが、美胸に近づくためのTipsを伝授! ここでは夜に実践したいTipsをご紹介します。

【夜のTips】おっぱいに差がつく睡眠に向けた準備を。

1、晩ごはんもおつまみもタンパク質がマスト。

美乳を育てるには、晩ごはんもやっぱりタンパク質を。「肉や魚から食べ始めるタンパク質ファーストにすれば、血糖値の上昇を抑えて太りにくくなる効果も。お酒を飲む人は、チーズやビーフジャーキーなど、タンパク質豊富なおつまみを選ぶようにしてください」

2、温熱で巡りをよくして自律神経を整える。

湯船で体を温めることは、おっぱいケアの重要なポイント。「巡りがよくなるうえ自律神経が整うので、細胞が活性化されます。ゆったりお湯に浸かる時間がない日でも、シャワーを首から背骨、仙骨あたりによく当てれば、全身の巡りを高めることができます」

3、夢を見ている間もおっぱいをケア。

「仰向けに寝ると肉が横に流れてしまうという人は、ナイトブラで寝ている間もバストの形を整えるのがおすすめ。ただしナイトブラはサイズ展開が少ないため、体型に合わないものをつけると寝苦しくなることも。睡眠を妨げないよう、サイズ選びは慎重に」

4、睡眠中の育乳に備えて材料を補給しておく。

「弾力のあるおっぱいや美肌に欠かせないコラーゲン、エラスチンといったタンパク質は、主に夜間に合成されます。ですので、プロテインやコラーゲンなどのサプリメントは、眠る数時間前に飲むのもGOOD。朝起きたら美乳、美肌になっているかもしれません」

5、ぐっすり眠る人のおっぱいは育つ。

「質の高い睡眠は、細胞の活性化や自律神経を整えるのに有効。眠る前に頭皮を動かすようにマッサージすると、リラックスしてよく眠れます。眠る姿勢は、おっぱい的に仰向けがベスト。横向きだと肩が内側に入って猫背になり、胸元が縮まってしまいます」

編集部セレクトアイテム

寺澤さんが教えてくれたおっぱいケアメソッドに役立つアイテムを紹介!

寝返りしても心地よいホールド感。

【une nana cool】パッド付きナイトアップブラ

睡眠中のバストを安定させるブラジャー。M、L、LL、3Lと豊富なサイズに、キュートなカラーで展開。下カップがバストを支えてサポートしてくれるから、くつろぎながら楽に過ごせる。¥2,970(ワコール TEL:0120・307・056)

深呼吸するごとに心が穏やかになる香り。

【athletia】スカルプ&ヘアオイル

頭皮マッサージやアウトバス用ヘアケアオイルとして使えるアイテム。ラベンダーやオレンジ、セダーウッドなど9種の天然植物精油を配合。心地よい香りで深い睡眠に誘う。50ml¥4,400(アスレティア TEL:0120・220・415)

すっきり目覚めて首や肩が軽やか。

【NEWPEACE】Pillow Release

仰向けで寝ても横向きで寝ても首をしっかり支える。上下の向きを変えることで、首サポートの強さを選べる。独自開発のウレタンフォームで、抜群のフィット感とサポート性、通気性を実現。¥14,850(MTG TEL:0120・467・222)

寺澤佑実子さん バストアップサロン「Rococo」主宰。妊娠出産、離婚の影響で形が崩れたバストのケアに四苦八苦し、7年かけて“おっぱいの神様(R)施術”を確立。おっぱいに自信を持つためのサポートをする。

まんきつさん 漫画家。アルコール依存症闘病記を描いた『アル中ワンダーランド』(扶桑社)がヒット。ananwebの人気連載「そうです、私が美容バカです。」が来年1月に書籍化決定。

※『anan』2023年12月13日号より。イラスト・まんきつ 取材、文・風間裕美子

(by anan編集部)

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