「800万円を支払っていただきます」身に覚えのない借金の督促状！？しかし、書類には”自分のサイン”が…→警察を呼ぶと、状況が一変！

皆さんは、借金を背負わされた経験はありますか？ 今回は「突然身に覚えのない借金を背負わされた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。（CoordiSnap編集部） イラスト：エトラちゃんは見た！

突然の訪問者

ある日、主人公の家に商工ローンをやっている会社の社員が訪ねてきました。 債務者と連絡を取ってほしいと言われ…。

連帯保証人として…

説明を聞くと、借金をした人物が夜逃げをしてしまい主人公のもとに取り立てにきたそうで…。 主人公は突然800万円の支払いを要求されたのです。

まったく身に覚えのないことに動揺する主人公。 潔白を説明するも、話は裁判沙汰にまで発展してしまいます。 そこで、弁護士に相談をすると空き巣の可能性も出てきました。 警察が調査をすると、鍵を無理やりこじ開けようとした痕跡を発見。 弁護士の読み通り、主人公は空き巣に入られ印鑑などを悪用されていたのです。 その後、逮捕された犯人の正体に、主人公はゾッとすることになるのでした。

読者の感想

身に覚えのない支払いを要求されると困惑してしまいます。 むやみに支払いをせず、警察や弁護士に相談することはとても大切ですね。 （30代／女性）

事実がわかってよかったなと思います。 空き巣に入られて、連帯保証人にされてしまうことがあるなんてとても怖いなと思いました。 （20代／女性）