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【七曜星風水】運が良くなる!木星のヒント

  • 2016.1.22
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星のパワーを最大限に引き出して運気アップを目指す「七曜星風水」。運が良くなるヒント、今回は「木星」です。

■1.チャンスやツキをもたらす木星のパワー

「木星」は拡大や拡張をつかさどり、発展や成功を表すなど、大きなパワーをもつ星。チャンスが拡大し、ツキに恵まれやすくなることから、別名「幸運星」と呼ばれます。また、木星は、公明正大・公共性・公平性・柔軟性・正直・慈愛・寛大なども象徴。

そんな木星のパワーによって、人々は大らかな気持ちになり、楽観的なムードがただようのです。すると周囲の人々も、わだかまりなく心を開くことができるようになるので、交際範囲も大いに広がります。交際範囲が広がれば、有力者の引き立てに恵まれたり、新しい人脈を得たりすることもできる、というわけです。

■2.木星ならではの幸運や成功とは?

ずるい考えを持っていたり心が狭く自分勝手だと、幸運をつかめず、本当の成功もできません。ひとりで達成できることなど高が知れていますし、善意や人間的魅力がないと、一時は羽振りが良くても、いずれ孤立し勢いも衰えてしまいます。

だからこそ、公明正大で柔軟な考え方や、正直で寛大な心を持つことが大切なのです。

木星が象徴する広々として見晴らしがいい場所や、爽快な風が吹きわたる場所のように、心が広く明るく自由な人となりが、幸運や成功を引き寄せます。そして、周囲の人を次々と巻き込み、スケールアップをしていくことこそ、木星的な成功の姿だといえるでしょう。

■3.心の窓を大きく開け放とう!

木星的な意味で運を良くするためには、他人と自分の間に垣根を作らず、オープンマインドでいることが大切。相手のことを自分のことのように大切にしましょう。あなたが相手に何をしてあげられるかを、絶えず考え続けることにより、本物の信頼関係が生まれます。

また、自分の考えや流儀にこだわりすぎないことです。日本人同士であっても、育った環境や過去の経験などにより、価値観や感覚の違いがあります。相手には相手の考えがあることを認識しましょう。

お互いを認めあい尊重しあえば、対人関係のトラブルも減り、物ごとがスムーズに進展します。木星的に『運がいい』とは、このように、物ごとがスムースに進展していく、ということなのです。

■4.木星的に運を良くするには、風通しも良くしよう!

そして、木星的に運を良くするためには、実際に風通しを良くする必要があります。

「ツイてないな」と思ったり仕事や恋愛がうまくいかない時、朝の7~9時までの間に東か東南の窓を開け放つか、玄関のドアを大きく開けて換気しましょう。東や東南方向が壁の場合は、その壁面にキレイな青空の写真や絵を飾るといいでしょう。

■おわりに

恋愛でも仕事でも商売でも、欲深く自分のことばかり考えていると、うまくいかなくなります。幸せも利益も周囲と仲良く分けあい、利益の中から寄付もしましょう。そうすればエネルギーが循環し、もっと運が良くなりますよ!(隆速治沙/ライター)

(ハウコレ編集部)

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