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ホワイトコーデが物足りない日は肩がけが効果的!大人のきれいめな着こなし【着回しDiary】

  • 2023.12.9

今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は推理小説家。山荘に籠って執筆しようと思ったら…事件発生!?大雪により外部と閉ざされた山奥は、もはや巨大な密室。1カ月後、助けが来るまでに犯人を見つけられるのか…?ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う16着で作る、12月コーデもお見逃しなく!

12/9(土曜日) 七瀬が持ってきた原稿のゲラも 盗難の被害に! 「おかしいな、たしかにここに置いておいたのに…」

今度は七瀬の大事なゲラも盗難!この雪山に閉じ込められているせいでただでさえ進行が遅れているのに…。印刷所の人たち怒るだろうな…。シューズ¥41,800(ファビオ ルスコーニ & ウォッシュ/WASH ルミネ 横浜店)

アカネが雪山籠りに選んだ アイテムは…

フリルブラウス
衿元と手元のデザインが効いているので、真冬のレイヤードに一役買ってくれる。¥39,600(ル ブーケ/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)

ロゴスウェット
ネイビー×白ロゴで、ワードローブに馴染みつつ今っぽさも。¥17,600(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール恵比寿店)

コーデュロイパンツ
あったかオシャレなコーデュロイは、ほっこり見えないクリアな白を選んで。¥9,999(デッサン/ワールド プレスインフォメーション)

この話の主人公は…

金田一アカネ(31)推理小説家。新作の長編小説を書くために、1カ月籠る決意で人里離れた山荘へ。そこで謎の盗難事件に巻き込まれて…!?編集者でありバディの七瀬雪夫とともに、犯人を捜し出す!祖母は名探偵・金田一助子。決め台詞は「バッチャンの名にかけて!」

あらすじ

新作のミステリー小説を書くために、雪深い某県の山荘へやってきた金田一アカネ。集中して執筆するぞ!…と思ったら、着いた初日に大雪…そして宿泊客の高価な指輪が盗まれる事件が発生!橋が崩落して通行止め、助けが来るのは1カ月後。携帯の電波は通じず、電話線も切られてるって!?周囲に他のペンションや民家はなく、この山奥にいるのは今ここに宿泊している7人のみ。つまり、犯人はこの中にいる…!

撮影/清藤直樹〈静物〉 スタイリング/児嶋里美、中西ナオ 取材/佐藤かな子 写真提供/AFLO 再構成/Bravoworks.Inc

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