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捨てるなんてもったいない!【育児ハック】サイズアウトしたおむつ活用法3選

  • 2023.12.8
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子どもの成長によってサイズアウトとなり、使用できなくなったおむつや、トイレトレーニングが成功して使うことがなくなったおむつ。使うことがなくなったとはいえ、子育てをともにしたおむつをそのまま捨ててしまうのは気が引けるもの。余ったおむつ、皆さんはどうしていますか?この記事では、しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)さんがSNSで紹介しているおむつの活用法をご紹介します。

余ったおむつ、どうしよう?

子どもの成長は大人が思っているよりも早いもの。

ストックとして多めに購入していたおむつが入らなくなってしまったり、難航するかと思っていたトイレトレーニングがスムーズに進んでおむつを卒業することになったり、おむつ事情はなかなか難しいですよね。

必要不可欠だったものが急に不要になると、どうしたらよいのか困ってしまいますよね。そのまま捨ててしまうのは何とも惜しい気がします。

こんな使い道があった!余ったおむつの活用法3選

身内におむつを使っている子がいれば、喜んで使って引き取ってもらえることでしょう。しかし、周りにおむつを使っている子どもがいない場合、使い道に悩みますよね。

そんなときは、SNSで暮らしに役立つ情報を発信している、しーばママさんのおむつの活用法を取り入れてみませんか?さっそく見ていきましょう。

1.使用済みの油の処理に

子どもたちが大好きな、から揚げや豚カツ…毎回揚げ物を作った後、油の処理に困りますよね。

そんなとき、活躍してくれるのがおむつ!サイドを切り離して、広げた状態にします。

使用済みの油が入った鍋に、広げたおむつを入れて油を拭き上げます。

すると、しっかりと油を吸ってくれます。おむつの機能をしっかりと生かした利用法ですよね。油を吸ったおむつは燃えるごみとして捨てましょう。

※熱い油がおむつに触れると、おむつが溶けてしまうことがあります。油は冷めた状態で行ってください。やけどには十分注意してください

2.嘔吐用バケツに

おむつを2枚用意します。そして、2枚を重ねます。

交互になるように重ね、足を出す部分の穴が開かないようにします。

次に、上部分を折り返します。

おむつが嘔吐用のバケツに変身しました。捨てるだけなので後処理も簡単です。

子どもの体調不良は、突然やってきます。感染症が流行り出すと、親は気が気じゃなくなりますよね。お守りとして準備しておくと良いかもしれません。

3.お人形遊びに

お気に入りのぬいぐるみに、おむつをはかせます。

サイドを破って、大きさを調整します。

お世話が大好き、ごっこ遊びが楽しいお年ごろの子どもたちが喜んでくれそうですね。家に眠っていたおむつの有効活用になりますね。

少しの工夫で生活はもっと便利になる

しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)さんのインスタグラムでは今回紹介したもの以外にもたくさんの家事、育児に関するライフハックが紹介されています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。

著者:kira_z07

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