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ニットをスカートでドレスアップ|パーティー未満「でも着飾りたい日」にちょうどいい華やかさ

  • 2023.12.8



寒さとともに、食事やショッピング、イベントなどお出かけシーンも増すシーズン。着飾りたいけれど、ドレスはちょっと気恥ずかしいかも…そんなときは、ジュエリーのようにキラキラしたスカートを選択。華やかさは「腰から下」と限定することで、トップスは気楽なニットでラクしても、TPOをわきまえたオシャレ上手に。



「ツヤをともなった」ベーシックカラーと考える


シルバーやゴールドに代表されるラメやメタリックのキラキラまたはギラギラ。ベージュやブラウン、グレーなど、なじみの色の延長としてとらえると、難なく着こなせる。ツヤ感に対して、質感でバランスがとれるドライなニットをトップスに。



黒+シルバーのコントラストを白Tや小物で中和





メタリックシルバー+フェイクレザーのドレッシーなスカートとゆるくカジュアルなニットの合わせ。インナーに白Tを挟むことで、上下の色・素材のコントラストも中和されて、バランスアップ。小物はボルドーでまとめ、レディを上げて全体をキレイめに。





ふわふわとキラキラをベージュで統一



とり入れやすい「ベージュに近い色味」のメタリック。シューズもスカートと同系色なら、腰下に一体感が出てスタイルアップにも一役。白タンクや足元の肌感で、ドレス感に対する抜けも意識。マーメイドシルエットはビッグニットとの相性がよく、持っているとバランスがとりやすい。





チュール+ゴールドラメも着慣れた黒タートルとならリアル



黒ベースのスタイリングをドレスライクに引き寄せるゴールドラメのスカートを主役に。シンプルな黒タートルにエレガントな迫力が備わり、肩ひじ張らず上品なイメージへ引き上がる。ギャザー入りのドライなバッグで緩急をつけつつ、ゴールドが浮かないよう色を拾う役割も。



【スカートのプライスなど詳細】
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