結婚式をステキに盛り上げる演出・装飾アイディア9選│卒花さんに聞いたマネしたいこだわりをご紹介♡

結婚式の在り方が多様化している昨今。これまでよりも、〝自分らしさ〟を大切にした自由なスタイルが主流に！ドレス選びから、結婚式の演出、素敵ムービーの作り方まで。知っておきたいウエディングの旬な情報を詰め込みました！

披露宴の演出からウエディングフォト、会場装飾まで！結婚をより素敵に盛り上げるために工夫した、卒花さんたちのこだわりをお届け。マネしたいアイディアがたくさんです♡

「会場装飾や装花のイメージに合ったナチュラルなウエディングケーキがよくて、シンプルなケーキに金箔で今っぽいアクセントを加えました。丸太の土台に置きつつ、装花とリンクさせたお花を飾ることでより華やぎ感がUP！」（）

「ドラマティックな写真をめざして、海や岩など大自然の中での撮影を決めました。撮影場所は和歌山県の宮崎ノ鼻。念願だったサンセットでの撮影も♡夕日で顔が赤く染まる瞬間がロマンティックで一生の思い出になりました」（）

「高砂での写真映えを狙ってオーダーしたアーチ。フラワーカーテンにすることで写真に常にお花が入り、華やかな雰囲気に。まとまりが生まれるように、グリーンは少なく、ピンクとオレンジでお花を統一したのも正解でした！」（＠rk_s_wed）

「式のスタートはまだ空が明るいのですが、夜になるとライトアップで会場の雰囲気がガラリと変わるのがナイトウエディングの魅力♡ドレスも暗闇で映えるキラキラと輝くデザインを選んで、夜だからこその大人な雰囲気に」（）

「既婚者の方にもブーケトスに参加してほしかったので、コスメを入れたブーケを〝ドライフラワーリーフ〟という花屋さんで作りました！アイテムは、使いやすいTHREEのハンドクリームとネイルカラーをチョイス！」（）

「紙だけのテーブルナンバーは味気ない気がしてDIYすることに。ピンタレストで海外の写真からヒントをもらい、大理石の板を割って席札を貼り付けました。自分で割ることでいろんな形の石ができて、それもまた味に♡」（）

「〝やるからにはとことん！〟と、思って作った結果、24ページの超大作プロフィールブックに（笑）。書体などは好きな雑誌を参考にしました。デザインはパワポで作成。ページ内の素材は〝Canva〟と〝Procreate〟で作りました」（）

「夫婦そろって自然が大好きで開放感のある式にしたかったので、キャンプ場で挙式を！軽トラやキャンプ用カートに乗って入場したり、風で心地よく揺れる布の装飾をし、アウトドアウエディングだからこそできる演出に」（）

「お色直し中、ゲストが退屈しないようにプロジェクションマッピングを。夫婦の思い出の場所・横浜を舞台に、みなとみらいの景色から花火が上がるようなイメージに。費用は約15万円でしたが会場が盛り上がってよかった！」（）

文／石黒千晶 ※andGIRL2023年夏号より