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5歳も俳句がよみたくなる!五・七・五のリズムが心地いい「どうぶつ句会」

  • 2023.12.8
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今日も本が助っ人、ぽっぽです!

もう少しで新年がやってきますね~。

来年はなんとなくお正月っぽいことを取り入れてみたいなあと思い、この本をさりげな~く本棚においておきました。

何にも言っていないのに、やっぱり気づく娘たち。

この本です!

四季折々の俳句がたのしい「どうぶつ句会」

フクロウやゾウなどの動物たちが、四季ごとに句会をひらくお話。

俳句だけがならんでいるのではなく、動物たちの会話のなかで登場する俳句がユニークです。

7歳の娘が気に入った俳句は、アフリカ出身のゾウ・はなちゃんの俳句。

(本の掲載許可はいただいております)

ゾウのはなちゃん直筆の俳句。さすが!太くて力強い字ですね~

教科書にも載っているお話

本の帯にもあったように、このお話は教科書にも載っているそう。

4年生の教科書ですが、この本の対象年齢は小学校低学年からとなっています。

小1の娘もこれで俳句にはまり、それを見ていた5歳の妹もいっしょうけんめい読んでいました。

6匹の動物のプロフィールもまた、おもしろい

俳句をつくってみたい!

俳句にはまった娘たちは、五・七・五のリズムで俳句作りに挑戦。

さいしょに作ったのは「がっこうはたのしいけれどつかれるよ」(7歳娘)

「かぞくはねだいすきだけどすぐなくよ」(5歳娘)など。

「季語っていう、季節のことばをいれてみよっか」と提案すると、お風呂で一句、思い浮かんだようでした。

超偏食な7歳娘、これからもいろいろな気持ちを俳句にできたらいいね!

出典:あんふぁんWeb

どうぶつ句会/あべ弘士(学研)

<あんふぁんメイト ぽっぽ>

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