真冬でも暖房をつけない義実家に違和感。ある日、夫から聞かされた『義両親が節約にこだわる理由』に激怒！

皆さんは、義両親と同棲をした経験はありますか？ 今回は「節約にこだわる義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 イラスト：モナ・リザの戯言

ケチな義両親

義実家で同棲をしていた主人公は、日々ストレスのかかる生活をしていました。 原因は義両親が節約にうるさく、その割に計算能力が低く自分たちのルールを押し付けてくるのです。 なんと、雪国に住んでいるにもかかわらず、真冬でも頑なに暖房をつけさせてもらえません…。 節約にこだわる義両親に、主人公は違和感を覚えていました。 ある日、主人公が新しいコートを買うと、義母から文句を言われてしまいます。 「洋服を買うお金があるなら、家にもっとお金を入れろ」と言ってくる義母に呆れる主人公。 夫に義母がお金を貯めている理由を聞くと…。

老後のために…

義両親が節約にこだわる理由は「老後に豪遊するため」だったのです。 衝撃の事実を知った主人公は、思わず激怒するのでした。

読者の感想

老後のために貯金をしたいことはわかりますが、極端な節約は避けたいですね。 夫ももう少しことを重く考えてほしいものです。 （30代／女性）

お金は大切ですが、何より健康でいることも大切です。 体に負担のかかる節約を強制せず、無理のない節約をしていってほしいですね。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 （Grapps編集部）