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ケーブルニットにグレーパンツがシンプルで素敵!大人のきれいめコーデ【着回しDiary】

  • 2023.12.8

今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は推理小説家。山荘に籠って執筆しようと思ったら…事件発生!?大雪により外部と閉ざされた山奥は、もはや巨大な密室。1カ月後、助けが来るまでに犯人を見つけられるのか…?ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う16着で作る、12月コーデもお見逃しなく!

12/8(金曜日) オーナーの愛犬ポコは七瀬を 見つけるとすぐ駆け寄ってく。 人懐っこそうなのに、私には懐かないの なんでー!(涙)

ポコはみんなに愛想がいいけれど、特に七瀬に人一倍懐いてる様子!私だけ嫌われているのかな…ちょっと悲しい。スカーフ¥14,300(マニプリ)バッグ¥3,850(ケルティ/アリガインターナショナル)シューズ¥27,500(カミナンド/グラビテート)

アカネが雪山籠りに選んだ アイテムは…

ケーブルニット
暖かさはもちろん、無地でも素材感があるから、シンプルに着ても洒落度が高まる。¥35,200(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)

グレーワイドパンツ
お馴染みグレーパンツは、タック入りでゆったりしたシルエットが今年らしい。¥41,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)

この話の主人公は…

金田一アカネ(31)推理小説家。新作の長編小説を書くために、1カ月籠る決意で人里離れた山荘へ。そこで謎の盗難事件に巻き込まれて…!?編集者でありバディの七瀬雪夫とともに、犯人を捜し出す!祖母は名探偵・金田一助子。決め台詞は「バッチャンの名にかけて!」

あらすじ

新作のミステリー小説を書くために、雪深い某県の山荘へやってきた金田一アカネ。集中して執筆するぞ!…と思ったら、着いた初日に大雪…そして宿泊客の高価な指輪が盗まれる事件が発生!橋が崩落して通行止め、助けが来るのは1カ月後。携帯の電波は通じず、電話線も切られてるって!?周囲に他のペンションや民家はなく、この山奥にいるのは今ここに宿泊している7人のみ。つまり、犯人はこの中にいる…!

撮影/清藤直樹〈静物〉 スタイリング/児嶋里美、中西ナオ 取材/佐藤かな子 写真提供/AFLO 再構成/Bravoworks.Inc

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