盗癖のある義妹「トイレを貸してほしい」→やんわり断り、危機を逃れたが…「えっ」直後【まさかの物】がなくなっていた…！？

皆さんは、義家族との関係で悩んだ経験はありますか？ 今回は「盗み癖のある義妹を懲らしめようとする話」と、感想を紹介します。 イラスト：エトラちゃんは見た！

盗み癖がある義妹

主人公は夫と息子、娘の4人暮らしをしています。 家族と親戚との仲は良好ですが、義妹が家に来るたびにものがなくなることが気になっていました。 ある日、義妹とその子どもが「トイレを貸してほしい」と家にやって来ますが…。 主人公は玄関先でやんわり断ることにしました。 今回は家にあがられずに済んだと思いましたが、外にあった娘の三輪車がなくなっており「えっ」と驚く主人公。 義妹の仕業と思った主人公は、義妹がいる義実家へ行きます。 そこには、娘の名前がやすりで削り取られた状態で三輪車が置かれており…。 間違いなく義妹が犯人だと持った嫁は、義妹を問い詰めます。 しかし義母は義妹の味方で、主人公は「どうしてそんなに疑うの！？」と返り討ちに遭ってしまいました…。

夫は謝るけど…

帰宅後、謝る夫に笑顔を返す主人公。 主人公にとって、敵は夫でもなく義母でもなく義妹ただ1人だからです…。 「この借りは高くつくぞ性悪女…」と、怒りに燃える主人公。 翌日、主人公は義妹に電話で昨日の出来事を謝り、お詫びに自宅へ来るように声をかけますが…。 このとき、義妹への復讐の下準備を始めていた主人公なのでした。

読者の感想

義母が義妹の味方をしているのはつらいですね。 義妹が来るたびにものがなくなると、確かに怪しいと思ってしまいます。 （30代／女性）

主人公が義妹に対してかなり怒っていることが伝わりました。 仮に義妹の仕業であれば、主人公たちに謝ってほしいですし、今まで持ち出していたものを返してほしいですね。 （20代／女性）

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