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憧れの《Max Mara》を纏って

  • 2023.12.8

寒さにすこぶる弱い彼女は、冬の気配を感じると、きまってつぶやく。「あぁ、暖かい冬のウェアがほしい」。そして今日、《マックスマーラ》でその願いを叶えるんだ。

 

モコモコを愛します

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

ウールとカシミヤを混紡したケーブル編みのパテッドコートで現れた彼女。「キルティングの中綿にはキャメルをアップサイクルした素材を使用しているから、すこぶる暖かいよ」と胸を張る。ガオーっとさけぶ姿は、さながらクマのようだ。

 

スベスベにおぼれます

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

上機嫌の理由は、バージンウールとカシミヤのブレンド素材で仕立てられたメゾンのアイコンコート「101801」にある。「なんといってもエレガントでしょ。タイムレスに愛されるクマを目指しているの」。ポケットからのぞいた相棒も、心なしか喜んで見えるね。

 

モフモフに浸ります

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

「思わず頬ずりしちゃうの!」 彼女はうっとりしながら、ラムレザーの上質な感触を確かめる。全身を包み込むダイナミックなロング丈のコートが、ブラウスとスカートのミニマムな装いに新鮮な抑揚を重ねていた。

 

最強のヌクヌク

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

2023年秋冬コレクションのランウェイで発表された新作テディベアコート。キャメルとシルクを用いたリュクスな毛並みに夢中だ。包み込まれるような大きなフードを目深にかぶった彼女は、「ねっ、あったかそうでしょ!」と得意気。

 

フワフワ気分が最高

2013年に発表されてから瞬く間にアイコンとなり世界中から愛され続けている「テディベアコート」。10周年を迎える今年は、新顔も登場。テディベアの世界はますます広がっていきます!

TEDDY BEAR COAT

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

身体をすっぽりと包み込むダブルブレストのエッグラインシルエットが特徴。クラシカルにもデイリーにも使えるユースフルさと、ボリューミーでありながら軽い着心地の良さも魅力。カシミヤミックスは今季登場した新作! コート¥661100、セーター¥129800/ともにMax Mara(マックスマーラ ジャパン)

 

TEDDY BEAR SANDAL

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

テディベアコートと同素材で作られたサンダル。「M」のモチーフがきらめくベルクロやゴム仕様のバックストラップで履き心地もパーフェクト。シューズ¥96800/MaxMara(マックスマーラ ジャパン)

 

TEDDY BEAR BAG

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

テディベアファブリックにボリュームのある中綿を入れた2WAYバッグ。立体的な円筒型のフォルムがキャッチー。バッグ¥161700/Max Mara(マックスマーラジャパン)

 

MINI TEDDY BEAR COAT

憧れの《Max Mara》を纏って
出典 FUDGE.jp

10周年を記念してキッズサイズも登場♡おそろいなんて最高でしょ! 身長50センチのクマにはSサイズもちょっと大きめだけど…。コート¥251900(予定価格)/Max Mara(マックスマーラ ジャパン)

 

photograph_Tamura Masahiro〈FREAKS〉
styling_Takaue Mina
hair & make-up_Murakami Aya
model_Julie
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

 

FUDGE vol.244 2023年11月号より

 

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