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パク・ソジュン×ハン・ソヒの時代劇は通用するか…『京城クリーチャー』予告編とポスターを公開!

  • 2023.12.7

『京城クリーチャー』パート1が配信を2週間後に控え、メインポスターとメイン予告編を公開した。

闇の時代だった1945年の春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲によって誕生した怪物に立ち向かうクリーチャースリラー『京城クリーチャー』が、メインポスターとメイン予告編を公開した。

夕日に染まった空と舞い散る桜はロマンチックな雰囲気を醸し出しているが、闇を放つオンソン病院とその中から伸びてきた長い触手は、彼らが向き合わなければならない巨大な秘密を暗示する。強烈なシナジー効果を発揮する俳優たちも目立つ。

京城一の情報通チャン・テサン(演者パク・ソジュン)、死んだ人も捜し出すという土頭師ユン・チェオク(演者ハン・ソヒ)、貴族夫人マエダ・ユキコ(演者スヒョン)、金玉堂のナ・ウォルテク(演者キム・ヘスク)とク・ガプピョン(演者パク・ジファン)、チェオクの父親ユン・ジュンウォン(演者チョ・ハンチョル)、オンソン病院のカトウ中佐(演者チェ・ヨンジュン)とイチロー(演者ヒョン・ボンシク)、月光バーのナ・ヨンチュン(演者オク・ジャヨン)まで華やかさと闇の境界に立っている9人がオンソン病院の秘密を暴くことを予告している。

『京城クリーチャー』
『京城クリーチャー』メインポスター(画像=Netflix)

一緒に公開された予告編は、正体不明の存在に直面したチャン・テサンの公式しくて凄絶な顔から始まる。

京城最高の質屋である金玉堂の大株主であるチャン・テサンは、桜が散る前までイシカワ警務官の妾を見つけるために土頭師のユン・チェオクとユン・ジュンウォンに助けを求める。

チェオクは10年前に姿を消した自身の母親を探すため、京城一の情報通であるテサンと手を組むことに。2人はオンソン病院に一度運ばれた患者は誰も帰ってこなかったという噂を聞き、それぞれの目的のために潜入を決意。オンソン病院の巨大な秘密を暴き始めたテサンとチェオクは、華やかな街の向こうに徐々に姿を現す暗い貪欲に立ち向かって熱い死闘を始める。

『京城クリーチャー』
『京城クリーチャー』予告編(画像=Netflix)

チョン・ドンユン監督は「緊張感が漂う暗い場所としてオンソン病院を設定したとすれば、金玉堂と町は明るく華やかに表現しようとした」とし、空間の劇的な対比も作品で意味を持っていることを伝えた。俳優たちも「その時代の中で生きていく人物たちと面白さを加味させるクリーチャー要素が緊張感を与える」(パク・ソジュン)、「時代劇とクリーチャーが合わさって多様性がある」(ハン・ソヒ)と言い、クリーチャージャンルが与えるスリルと時代劇が結合して作り出す独特な雰囲気とストーリーに対する期待を集めた。

オンソン病院で起きる悲劇と向き合った人々の運命的な話を盛り込んだ『京城クリーチャー』が12月22日、パート2が2024年1月5日にNetflixを通じて配信される。

(記事提供=OSEN)

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