”妹だけ”を溺愛する両親。ある日、姉が高熱を出して倒れたのに⇒「ひとりで留守番できるな？」まさかの理由で姉を放置した両親に絶句…

皆さんは家族関係の悩みはありますか？今回は「身体の弱い妹」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト：進撃のミカ

主人公には、身体の弱い妹がいます。両親はそんな妹を溺愛しており、主人公は我慢を強いられてばかりでした。そんななか、妹の誕生日祝いで遊園地にいくことになった主人公一家。しかし当日、主人公は高熱を出して家で倒れてしまいました。遊園地に行くのは中止になるかと思いきや…。

高熱で苦しむ主人公に「1人で留守番できるわよね？」と告げた両親。両親は「妹が楽しみにしてたから」という理由で、高熱がある主人公より妹を優先したのです。どんなときも妹優先の両親の行動に、大きなショックを受けた主人公でした。

身体の弱い妹を気遣い、ずっと我慢していた主人公。しかし自分の体調が悪いときも妹を優先され、悲しい気持ちになったエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。（Grapps編集部）