【メガネ】かけているだけでセンス良く見える5選。ティアドロップやクラウンパントって知ってる？

ボストンメガネやウェリントンメガネなど、定番のフレームタイプのかけ比べ記事は見ていただけましたか？「もっと人と被らず、個性を発揮できるメガネが知りたい」というお洒落にこだわるFUDGEガールのために、ここではクラシカルな5つのデザインをご紹介。人気のアイウェアブランド《アイヴァン》にお邪魔して、かけ比べしてきました。あなたはどれがお好み？

 

まずは知っておきたい！メガネのサイズの選び方

「クラシックタイプのメガネのサイズは女性の場合、46くらいがジャストサイズですが、形によってサイズ選びがキモだったりするので、それぞれおすすめのサイズをチェックしてみてください」。

 

FUDGEガールにおすすめの個性派メガネ

01. もはや今っぽさも醸すハンサムな「クラウンパント」

メガネ（ALPHA col.PBK）¥41800／EYEVAN

1950年代に大流行していたクラシックフレーム“クラウンパント”が、ここ最近人気上昇中。ボストンの上部を一直線にカットし、直線をプラスした見た目が特徴。よりキリッとしたハンサムな印象になります。メンズに人気ですが、女性がかけるとしたら、フレームの細いものがおすすめ。ゴールドのテンプルで軽やかさの出るものを選んでみては？サイズはやや小さめの45。

 

02. 小顔効果あり。上品レトロな「ティアドロップ」

メガネ（Berman col.FRTT）¥49500／EYEVAN

ティアドロップ型とはその名の通り、涙のしずくのような形。レンズの上部はまっすぐに近く、下部は丸みを帯びています。基本的にフレームが大きいため、小顔効果があるのも嬉しいポイント。かけているのは46。やや難易度の高い型ですが、馴染みの良いべっ甲を選ぶと気負いなく掛けられる！キーホールブリッジと、ゴールドのテンプルがクラシックな雰囲気を演出してくれます。

 

03. おじっぽさが可愛い、とお洒落さんがこぞって選ぶ「サーモント」

メガネ（C3 col.DMWG）¥53900／E5 eyevan

“お父さんメガネ”のイメージがあるサーモントですが、「レトロでお洒落」とここ最近女性からも人気。サーモントは、眉毛のように上部分が太くなったフレームが特徴。実はもともと眉毛の薄いモント氏という男性のために作られたメガネなんだそう。ボーイッシュなコーディネートが好きな方にはおすすめです。ハーフリムで丸みのあるデザインなら、女性もかけやすくておすすめ！

 

04. じわじわと人気が高まっている!?クラシカルな「ツーブリッジ」

メガネ（191 col.901）¥55000／EYEVAN 7285

ツーブリッジは、レンズとレンズをつなぐ“ブリッジ”が2本になっているクラシカルなタイプ。意外とかけている人が少なく、メガネ好きからは「上級者」にみられるかも。ボストンとティアドロップの中間的なフレームを選ぶとかけやすい！くすみのあるアンティクゴールドで肌馴染みもGOOD。

 

05. 上級者にぜひ試してほしい。ミニマルで洗練された「ラウンド」

メガネ（HELGA col.AG）¥46200／EYEVAN

メタルフレームで、なんとも洗練された上級者なデザインのラウンドメガネ。ラウンドは大きいサイズを選ぶと幼くなってしまうので、小さめを選ぶのがポイント。また、鼻当てのない一山ブリッジがクラシカルな雰囲気を醸します。一山フレームでありながら安定感に優れ、どんな鼻の形にもフィットするという機能性も◎。

 

 

about EYEVAN（アイヴァン）

1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウェアブランド。飽きのこないベーシックなデザインと、長く使えるタフさを併せ持ったハイクオリティなメガネは、FUDGEガールにとって欠かせない存在。

 

 

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EYEVAN
TEL：03-3409-1972

EYEVAN 7285
TEL：03-3409-7285

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photograph_Watanabe Kenta
edit_Sotani Miho