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<ゾッとした話>エレベーターで勝手に点灯する【10階のボタン】→ 幼い息子に"見えていたもの"とは?!

  • 2023.12.6
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不思議な話や怪談は、案外身近なところにも存在するものです。特に子どもは大人よりも純粋で感性が鋭いせいか、そういったものに気付くことも多いんだとか……。今回は友人から聞いた息子とともに体験した不思議なエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp

不思議なことが起こるエレベーター

友人のA子は最近、郊外の中古マンションを購入して、夫と5歳の息子とともに引っ越してきました。

マンションは10階建てで、A子の家は5階なので、外出する時も帰宅する時もエレベーターを使います。
ある日、出先から戻った際にA子は息子とともに1階からエレベーターに乗り込みました。

自宅のある5階のボタンを押し、エレベーターが動き始め、2階くらいまで昇った時のこと……なぜか急に5階のボタンのランプがフッと消えて、同時に10階のボタンのランプが点灯しました。

「エレベーターの誤作動?!」 とA子はびっくり。すぐに5階のボタンを押し直すと、エレベーターはちゃんと5階で停止。
A子は胸を撫で下ろすとともに「なんだったんだろう……?」と不思議に思ったそうです。

ある日、息子がキッパリと

しかし、それからも何度か同じようなことが起こりました。

管理会社にも相談してエレベーターの点検まで実施してもらったのですが、特に異常はなし……。
幼い息子を連れて5階まで階段を使うのも面倒で、A子は不気味に思いながらも渋々エレベーターを使うしかありませんでした。

ある日、2人でエレベーターに乗っている時、息子がやけにキッパリとした声で「僕たちは10階には行かないよ」と言いました。
A子は、「そうだね。うちは5階だもんね」と答えたそうです。

事実を聞いてゾッ……!

普段とは違う息子の様子が気になったA子は、帰宅してから息子に詳しく話を聞きました。
すると……

「いつも同じ男の人がエレベーターの中にいて、10階のボタンを押すの。そしたら5階が消えちゃうんだよ」

と言うので、A子は心底ゾッ!!
A子はそんな男性は見たことがなかったからです。

実はそのマンションでは

息子が「10階には行かない」とハッキリ言ってくれたおかげか、それからは2人でエレベーターに乗っても不思議なことは起こらなくなりました。

後日、A子は仲良くなった同じマンションのママ友に笑い話としてこのことを話すと、ママ友は真っ青になって「このマンション、昔10階から落ちて亡くなった男性がいるらしいよ」と教えてくれたそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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