赤色に変わった“家賃の催促状”に違和感。実家に支払いを任せ、無視を続けた結果⇒実家は“取り返しのつかない事態”になっていた…！？

皆さんは、家賃の支払いに困ったことはありますか？ 今回は「家賃の滞納を続けた男の末路」を紹介します。※この物語はフィクションです。 イラスト：レイナの部屋【ブラックわーるど】

家賃は母任せ

一人暮らししているアパートで、家賃を滞納している主人公。 いつも大家から連絡をもらった母が、代わりに家賃を支払ってくれていました。 そのため主人公は、いつまでも家賃の滞納を続けていたのです。 ある日、主人公の家に青色の封筒に入った督促状が届きました。 家賃が支払われていないことを不思議に思った主人公は、母の様子を見に行くことに。 すると母が過労で倒れ、入院していることがわかったのです。 しかしその後も督促状を無視していると、今度は赤色の封筒に入った督促状が届くようになって…。

状況が悪化している…

状況が悪化していることに気づき、不安になった主人公。 現実逃避するようにゲームばかりして、督促状の無視を続けました。 そんなある日、主人公の家に大家と強制退去の執行官がやってきます。 主人公は家を追い出され、家財を取り上げられてしまったのです。 住む場所を失った主人公は、家賃を払わなかったことを後悔するのでした。

家賃を支払っていれば…

母を頼り続け、家賃を支払おうとしなかった主人公。 督促状を無視した結果、すべてを失ったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）