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友人「おでこ、どうしたの!?」親友の結婚式の日に【吹き出物】が!「化粧で隠そう♡」→ 最悪の結末に!?

  • 2023.12.6

特別な日には、お化粧だって気合いを入れたいものですよね。
今回は筆者の友人から聞いたトホホな体験談をご紹介します。

画像: ftnews.jp

大好きな親友が結婚。嬉しすぎる

私の友人A子さんのお話です。
20代後半の頃、大好きな親友が結婚することになりました。
親友の夢は「綺麗なお嫁さんになること」。
幼い頃からその夢を知っていたA子さんは、結婚の知らせを聞いて本当に大喜びでした。

そんな親友の晴れ舞台で、A子さんは友人代表として手紙を読むことになったのです。
いつも以上に自分磨きを頑張り、エステや美容院にも行って準備は完璧でした。

そうして結婚式当日を迎えることとなったのですが……。

肌コンディション最悪。仕方ない、隠そう!

結婚式当日の朝、A子さんは鏡を見て絶句しました。
生理前でホルモンバランスが乱れていたからか、おでこに大きい吹き出物が出来てしまったのです。
吹き出物は触ると痛みがあり、破裂しそうなほど膨らんでいました。
しかしおでこに絆創膏を貼るのも恥ずかしかったので、コンシーラーをかなり厚めに塗りたくることにしたのです。
長い前髪をまとめてしまうのでおでこは丸出し状態ですが、近くで見ないと分からないほどには隠せて、ホッとしました。

そうして結婚式が始まり、皆が涙を流したり笑ったりと和やかなムードで式は進行していきました。
披露宴で食事を堪能していると、友人がA子さんを見て小さな悲鳴をあげたのです。

嘘でしょ? 本当に最悪すぎて泣きそう

「A子、おでこどうしたの!?」

不思議に思ったA子さんがおでこを触ると、「ヌルッ」としていました。

(ま、まさか!!)

なんと、気付かぬ間に吹き出物が破裂して血が出てしまっていたのです。
慌てて化粧室へ行き、血をぬぐいました。
コンシーラーを塗りたくったのがダメだったのか、炎症が悪化していて朝よりも大きく腫れてしまったおでこ。

なんとか血はぬぐえましたが、おでこにぽっかり穴があいているような状態に。
A子さんはその状態で、友人代表の手紙を読む羽目になってしまいました。

後日写真を見返すと、A子さんのおでこは赤く打ちぬかれたような状態になっていて……。
本当に最悪過ぎた体験でした。

まとめ

せっかく今まで自分磨きを頑張ったのに、残念でしたね。
それでも仲良しの親友となら、そんな写真を見ながらも笑って話せることでしょう。ドンマイです!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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