パピコ新作は大人味！「濃密仕立て レーズン＆バター」実食レポ。アレンジレシピも紹介するよ

子どもから大人まで大好きな江崎グリコのアイス「パピコ」。1974年に生まれた「パピコ」は、来年で50年（！）を迎えるロングセラー商品です。これまでもさまざまなフレーバーを発売してきた「パピコ」シリーズから、12月4日（月）に、新商品「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」が発売されました！ 寒い季節にぴったりな濃厚な味わいの新商品を、おいしく食べるアレンジレシピと一緒に紹介します。

レーズンバターがパピコになったよ！

今回発売された「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」は、気温が下がってきて動くのが億劫になってしまう寒い時期に、食べてリフレッシュして欲しいという思いから生まれた新商品。

香り豊かなバターの風味のクリームと、糖蜜漬けしたレーズンの味わいや食感を生み出すために、最適な風味バランスを求めて何度も試行錯誤を重ねて生まれたのだとか。

パッケージの大人っぽさは特別感をも演出

パッケージは、紫ベースで大人っぽいデザイン。特別感もあっていいですよね！ レーズンバターといえばお酒のおつまみによく食べられますが、パッケージからもそんな雰囲気が漂っています。

袋から出すと、見た目的には普通の「パピコ」が登場。2本に分かれるのも「パピコ」シリーズならではですね。恋人や友達、家族などとシェアできるのが嬉しいです。

アイスはよくみると、レーズンのつぶつぶがしっかり見えます。かなり粒感は大きいように感じますね。見た目もバターレーズンそのままって感じです。

「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」を食べてみたよ

食べてみると、アルコールは使ってないのにラムレーズンのような風味がしっかり！ これぞ、大人味のパピコです。冬ならではのこっくりしたような味わいで、ちょっとした贅沢を堪能できるアイスになっていました♪

新感覚！ 4つのトッピングでよりおいしくいただきます

今回は、発売元の江崎グリコさんに、「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」をさらに楽しめるおすすめの食べ方を聞いてみました。

江崎グリコがおすすめしてくれた「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」の食べ方は4つ！バゲット、ショートブレッド「Shall We？」、チーズスナック「チーザ」、紅茶です。

＜おすすめアレンジ１＞こんがり焼いたバゲットにトッピング

まずは、バゲットに「濃密仕立て レーズン＆バター」を合わせてみます。冷凍庫から取り出したばかりは硬いので、少し溶けてから使うとなめらかになって使いやすくなりますよ。

こんがり焼いたバゲットにのせてみると、カリカリのバゲットにとろ〜りなめらかなバターとレーズンの風味が効いたクリームがぴったり！ バゲットの温かさと「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」の冷たさが合わさって最高の組み合わせです。ぺろっと食べられました。

＜おすすめアレンジ2＞ショートブレッド「Shall We？」にのせて

「Shall We？」は、“本当のおいしさ”にこだわり抜いてつくられた贅沢なクッキー。食感は硬めで、バターの効いた味わいが特徴です。「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」と合わせ食べてみると、まるでパフェのよう。雰囲気を出すため、お皿に可愛く盛り付けてみるのもよさそうです。

＜おすすめアレンジ3＞チーズスナック「チーザ」でディップ

生チーズを使ったチーズスナック「チーザ」に、今回の甘い「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」を合わせるというのは意外ですよね。しかし、実際に食べてみると、チーズのしょっぱさや香りに、レーズンバター味が相性ぴったり！ おつまみ感覚で食べられるので、お酒に合わせるのにおすすめです！

＜おすすめアレンジ3＞紅茶とペアリング

温かい紅茶と「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」は間違いない組み合わせ！ 濃いめのブラックティーとのペアリングがとてもおすすめです。ほっとしたいときに、このシンプルな組み合わせでどうぞ。

贅沢気分を味わえる「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」

みなさんも、「パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター」で冬の時間をほっこり過ごしましょう♪

パピコ 濃密仕立て レーズン＆バター

販売価格：オープン価格

発売日：12月4日（月）

[All Photos By Kaori Simon]

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