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【10歳】サンタいるの?いないの?の答え方。友人宅の成功談と我が家の失敗談

  • 2023.12.6

福岡よりこんにちは。

わが家には10歳と4歳の娘がいます。

クリスマスツリーを飾り、アドベントカレンダーを作り、残るはクリスマスプレゼント選び。

さて、10歳の娘、サンタ説に疑問を持ち始めています。

わが家の失敗対応とお友達の家の素晴らしい対応をご紹介したいと思います。

出典:あんふぁんWeb

失敗例

わが家の失敗例です。

去年からサンタ説に疑問を持ち始め、娘が私に聞いてきました。

「ねぇ、サンタさんっているの?いないの?」

去年は、

「サンタにはいろんな説があってね、

○サンタさん小人説

○サンタさん妖精説

○サンタさん北欧にいる説

他にも色々あるから、図書館で調べてみて!」と答えました。

それなりに納得したようでした。

そして、今年も娘が聞いてきました。

「ねぇ、ママ、サンタさんと電話してるの?」

「え?電話してないよ。英語話せんし!」と答えたら、

「えー!パパがママがサンタさんと電話して、プレゼントの連絡してるって言ってたよ」と。

おいおい、夫よ、勝手に話作らんでよ。

いや、話作ったんなら、こっちに伝えてよ。

どうやら、夫にサンタ制度の矛盾点を質問攻めしてたそうなんです。

○どうやって家に来るの?

○ソリ飛べないよね?

○どうやって連絡取るの?

○どうやってプレゼント準備してるの?

○サンタさんと知り合いなの?

と、まぁ、これ以外にもなんやかんや聞いてたみたい。

こういうことに即答できない夫は、咄嗟に私が電話してると言ったのでしょう、、、

夫には以前、お友達の家のサンタ説の素晴らしい対応を話していたのに。

出典:あんふぁんWeb

素晴らしい対応

1件目は、サンタ説に疑問を抱き始めた小学生高学年の女の子の話。

【サンタさんはいる】

わが家の娘のように、色々突っ込んで聞いてきたので、サンタクロースの映画を一緒に観に行ったそうです。それはそれは感動して、いるんだね!と納得して帰ったそう!

2件目も、高学年の女の子です。

【サンタさんは卒業】

サンタさんに疑問を持ち始めた頃、次の世代に譲っていかなければいけないということで、その後は、お父さんとお母さんが引き継ぐからねって伝えたそうです。

最後の年に、「私はサンタさんを卒業します。」とお手紙を書いたそうです。

2件とも素敵な対応だなぁと感動したのでした。

結局、わが家は、

「ママもサンタさん小6まで来てくれてたんよ。でも一度も会ったことない」

と伝えました。

UFOいるかいないか、お化けいるかいないか、サンタさんいるかいないか、信じるか信じないかはあなた次第です。

そんな感じで行きたいと思います(笑)

<あんふぁんメイト kumanimo>

夫・長女9歳(小4)・次女4歳(幼稚園年中) グルメ、おでかけ、歌好き、写真好きの兼業ママ。食べログkumanimoで書いてます☆

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