＜ゾッとした話＞「まずマッチングアプリに登録しろ」保険の営業マンが語る【とっておきの秘策】に絶句！

友人から、マッチングアプリの怖いウワサを聞きました。
世の中の女性の皆さんに注意してほしいなと思ったのでご紹介します。

1人カフェを楽しんでいたら

先日1人でカフェを楽しんでいると、近くの席にスーツ姿の男性が2人座っていました。

どうやら仕事の先輩後輩らしく、仕事を教えているようでした。

人の話に聞き耳を立てるのはよくないかもしれませんが、このときばかりは「ある内容」が気になってしまい、ついつい聞き入ってしまったのです。

聞こえてくる内容的に、どうやら保険の仕事をしているようでした。

「まずマッチングアプリに登録するんだ」という先輩の言葉が。

私は「仕事の話なのにマッチングアプリ？」と思いました。
その後も、普通にマッチングアプリで出会いを探すための話で、謎は深まるばかりです。

「できれば2～3回くらい普通にデートして……」
この後の話に、私は言葉を失いました。

「いい感じかな、って思えるくらいまでになったら普通の会話の流れで保険の話してみて。契約取りやすいよ。1回目のデートだとさすがに警戒されるからね。」

と言うのです。つまり
「マッチングアプリで見つけた女性に保険の営業をしている」という話でした。

マッチングアプリを出会いではなく、保険の契約を取るターゲット探しに利用していたのです。

さらに「モテなさそうな子の方が確率高いからおすすめ」なんていう失礼なアドバイスまでしていて、さすがにイラっとしました。

他にも「自分に惚れてそうなときは～」や「年上のときは～」など、まるで普通の仕事ノウハウのようにとんでもない話を続けました。
2人とも、見た目は普通の若いサラリーマン。
そんな普通の人が、まるで詐欺師のようなことを悪びれもせずに話しているのが怖かったです。

まさか、保険の契約を取るターゲットを探すためにマッチングアプリを利用しているとは驚きでした。
しかも普通に出会って2～3回デートまでしたら、まさか営業をかけるためなんて思わないですよね。

そんな人ばかりではないと思いますが、悪いことを考えている人もいるそうなので、マッチングアプリを利用する際は気をつけたいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：橘るい