海外で結婚式場を発見した日本人→目にした参列者の“ラフすぎるドレスコード”に「これも文化」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アジアの仏教国に来た五箇野人さん。結婚式の準備が行われていた場所をのぞくと、日本ではあまり見ない光景が！

海外結婚式の規模と派手さと意外性。

仏教国なので、教会ではなく貸ホールで結婚式をするのがこの国の定番なのだそう。ホールの外には鮮やかに装飾されたテントやテーブルセットが準備されています。その規模はかなり大きいようで、車道を一車線つぶして盛大に行われるのだとか。

五箇野人さんが通りかかった時は、ちょうどホール内で挙式中。ふと、ホールの入口に目をやると、そこには参列者たちが脱いだラフなタイプのサンダルが大量かつ無造作に置いてあったのでした。そのサンダル率の高さに、「これも文化」とほっこりする五箇野人さんでした。

日本の結婚式では、ラフなサンダルで訪れる人はあまり見かけませんが、文化が異なれば当たり前も異なるようです。無造作に脱ぎ捨てられたサンダルを見ると、地域の人がラフに集まり、大勢でお祝いする賑やかな雰囲気が想像できます。これほど大勢の人に祝ってもらえる新郎新婦は、とても幸せかもしれません！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）